▼200mm(Sigma 70mm-200mm f2.8/テレコン装着時には400mm)

Sigma 70mm-200mmは、f2.8通しの、すこぶるフットワークの良い望遠ズームである。望遠ながらも、細身で使い勝手が良いが、このレンズを使いこなすには、相当なスキルが求められそうに感じた次第。
以下の2枚の写真は、1枚目が近寄って200mmで撮影。2枚目はテレコン(2×)を装着して、やや距離をおいて400mmで撮影。ボケの柔らかさと画質の良さは、結構高いレベルだと言っても過言ではない。
▼200mm

▼400mm

写真下は、Sigma 150mm-600mmという、バズーカ砲みたいな望遠ズームレンズである。前玉に装着するフィルター径は95mmと、想定外に大きい。NIKON D800に装着すれば、例えは悪いが、新生児を持っているような重さを感じるものである。
ただ、同レンズは2種あり、これよりどでかい「Sports」というものが存在する。それをコンパクトに軽量化したものが、写真のレンズである訳だ。しかし、手持ち撮影ばかりをしている私にとって、日々、腕たせ伏せが必要になってきたようだ。
画質はそれなりの画質であるけれども、小鳥などを撮影するには、十二分すぎるほどの超望遠レンズである。
レンズは命。されど、カメラとの相性も考えた上で、選定する必要ありだと、つくづく感じた次第。
▼600mm(Sigma 150mm-600mm f5-6.3 Contemporary)

▼600mm

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