
ワインボトルを、初めて撮影した。照明なし、レンズも商品撮影専用ではなかったが、ボトルをテーブルの上に置いて、サイドから外光を取り込みセッティングした。
商品撮影用のスタジオであれば、ボトルの両側に白い壁を立てて、ボトルと背景の境をくっきりと撮影可能となる。しかし、手持ちで撮影するのは、自分のスキルでは無謀だと思いつつ、数枚の写真を撮影したのだった。
案の定、左下側のボトルエッジが暗くなり、背景と若干同化気味。まあ、アプリを使って画像調整をすればレタッチは簡単だが、原画を重視し、あれこれ弄るのが嫌いな性格なので、撮影したままの状態としている。
以下、2枚目以下は、モノトーンやビビッド、セピアなどエフェクトを掛けて遊んでみた。数分間の撮影時間ではあったが、今回の商品撮影が如何に難しいかを思い知らされ、良き勉強になった次第。
室内でも野外でも、照明なし、三脚なしの手持ち撮影を常としているけれども、たまには、このような商品撮影も楽しいものである。
▼オリジナル写真

▼以下はエフェクトをかけた写真群




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