ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

ひごまる君とお姉さんにばったり。

▼ひごまる君とお姉さん

higomaru


http://higomaru.kumamoto.jpLink

 昨日は、「お決まり!」となった八景水谷の野鳥たちへのご挨拶。白鷺やヒドリガモをさっと撮影して、桜の馬場 城彩苑へと移動した。

 二の丸方面を散歩しようと坂を登っていると、熊本城のゆるキャラである・・ひごまる君とお姉さんに遭遇した。実は、そのお姉さんの母親とはずいぶん昔からの顔馴染み。当社がCGコマーシャルをガンガン制作していた頃に、メインのナレーターとして頑張ってもらった方である。

 ひごまる君とお姉さんに遭遇したのは、未申櫓の手前。観光客が記念撮影を終えた頃、ちょっとご挨拶をして、写真を撮らせてもらった。ひごまる君もサービス良く、一所懸命ポーズを取りながら、両手と片足を小刻みに動かしていた。ゆるキャラを撮影するのは初めてのことで、どこにフォーカスのピンを落とせばいいのか、一瞬悩んでしまった。(苦笑)

 二人との遭遇後に、宇土櫓前を通り、加藤神社、そして戌亥櫓を巻くように二の丸公園へ。途中途中で撮影しながら、桜の馬場 城彩苑に戻って行った。気づけば午後5時近くになっていたので、撮影した写真を車内で一度確認をして、帰途についたのだった。


▼ランチ前に立ち寄った八景水谷公園の野鳥たち
1


▼ひごまる君とお姉さんに遭遇後に撮影した熊本城
3


▼取材風景
nishida



▼異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link
▼Facebook
 https://www.facebook.com/dandlcojpLink

             

  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/18 12:21 am

大鷺、中鷺、小鷺の見分け方。

▼昨日遭遇した白鷺
sagi


 昨日も湧水池 八景水谷公園へ足を運んだ。最近は白鷺のオンパレードになりがちだが、白鷺の大胆な魚獲りが面白く、ついレンズを向けてしまう。じっと覗き込み突然頭を突っ込むものを居れば、水面を低く舞いながら魚を狙うもの、足先を微妙に震わせながら餌を探るものも居る。

 ちなみに、ここ2週間で撮影した白鷺の写真を見ると、大鷺、中鷺、小鷺の3種類(アオサギもいる)が八景水谷を飛び回っているようだ。国内では19種類もの鷺が居るようだが、この3種を見分けるのも、遠景ではなかなか困難な時もある。よって、以下の写真のように、撮影した白鷺の種別がわかるようにしてみた。

 大鷺は、とてつもなく首と足が長い。中鷺は、足が黒い。小鷺は、足先が黄色い。クチバシは季節により色が変わるので、足の長さと色、首の長さなどで、瞬間的に判断せざるをえない訳だ。

 今日の中鷺はある程度近づいても、大した警戒心もなく、被写体として立派にポーズをとってくれた。大鷺の方は、中鷺よりも警戒心が強く、さっと池の止まり木へ飛んで行ってしまう。残念ながら、小鷺には遭遇しなかったが、この小さな八景水谷公園で、小さな自然を楽しめるのは、すこぶる幸運なことではないかと思いつつ、シャッターを押し続けるのである。


D60_2724


D60_1592


kosagi


▼ヒドリガモの着水シーン
kamo


▼木陰に隠れるヒヨドリ
hiyodori


▼撮影風景
nishida



▼異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link
▼Facebook
 https://www.facebook.com/dandlcojpLink

               

  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/17 01:10 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp