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手持ちでワインボトルを撮影!

wine


 ワインボトルを、初めて撮影した。照明なし、レンズも商品撮影専用ではなかったが、ボトルをテーブルの上に置いて、サイドから外光を取り込みセッティングした。

 商品撮影用のスタジオであれば、ボトルの両側に白い壁を立てて、ボトルと背景の境をくっきりと撮影可能となる。しかし、手持ちで撮影するのは、自分のスキルでは無謀だと思いつつ、数枚の写真を撮影したのだった。

 案の定、左下側のボトルエッジが暗くなり、背景と若干同化気味。まあ、アプリを使って画像調整をすればレタッチは簡単だが、原画を重視し、あれこれ弄るのが嫌いな性格なので、撮影したままの状態としている。

 以下、2枚目以下は、モノトーンやビビッド、セピアなどエフェクトを掛けて遊んでみた。数分間の撮影時間ではあったが、今回の商品撮影が如何に難しいかを思い知らされ、良き勉強になった次第。

 室内でも野外でも、照明なし、三脚なしの手持ち撮影を常としているけれども、たまには、このような商品撮影も楽しいものである。


▼オリジナル写真
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▼以下はエフェクトをかけた写真群
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/8 01:15 am

梅の花を愛でながら・・・

ume


 2月となり、あちこちの公園などでは梅の開花が始まった。梅は、バラ科サクラ属の落葉高木。恥ずかしながら、梅の花を撮影したのは初めてだが、その愛らしい咲き方は撮影者をどんどん魅了してしまうほどの夢幻の美を放つ。

 桃の花のように派手さはないものの、蕾が何とも言えず可愛らしい。撮影中にメジロが飛び回り、その蜜を吸っていた。昔、和歌山県の田辺市へ遊びに行った時のこと、背景にある山々が全て梅林だったことを思い出した次第。

 現在、取材先で梅の開花を確認したのは、旧細川刑部邸裏庭と熊本城内梅園。本日は、熊本城内で着物姿の若い女性たちが、梅の花を一緒に自撮りをしているところに遭遇した。

 都市部の喧騒を避け、梅の開花を目の当たりにすると、身も心も浄化され、まったりとしてしまうものだ。


▼旧細川刑部邸
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▼熊本城内の梅園
800_4680


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/6 02:18 am

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