
いよいよ9月14日までとなった、熊本ホテルキャッスルのサマーバイキング。昨日のダイニングキッチン九曜杏は、予約席で埋め尽くされ、大勢の客がバリエーション豊かなバイキング料理を堪能していた。
昨日は、久し振りに同ホテル社長、専務、そしてバックヤードの料理長ともじっくり話をすることができた。バイキング後半戦にぐっとギアを上げた同レストラン。欲目で見ても、お客の反応が一段と良くなったように感じた次第。それは、全料理の再検証を行い、お客の満足度を上げることに専念したからであろうと・・・
全料理を撮影した中で、昨日、目を引いたのは以下の料理。和洋中の中で、中国料理の定番が4種。四川料理のティピカルな激辛麻婆豆腐、エビチリ、青椒肉絲、酢豚である。特にこの4種は、地階にある四川料理 桃花源のメニューと同じもので、バイキング料理と言えども、決して手を抜くものではない。よって、それを知ってか、お客は中国料理のカウンターに一瞬間集中していたようだ。
勿論、他の洋食、和食なども、ギアチェンジの時に工夫を凝らして、盛り付けも、彩りも、以前とは比較して相当グレードアップしている。取材をしていて、料理がセットアップされたと思い近づくと、既に半分以上が無くなっているという状況だ。(苦笑)
毎週、金曜、土曜、日曜、月曜がバイキングの日。残すところ、あと僅かとなったが、一度、全料理を頬張ってみたい気分となった。更に、帰り際だが・・・毎度の事、二種のケーキに目が行ってしまった次第。
▼四川激辛麻婆豆腐

▼エビチリ

▼青椒肉絲

▼酢豚

▼その他人気料理(一部)



▼ダイニングキッチン九曜杏のカウンター横に陳列してあるケーキ


【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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