
先般、或る女子会二次会のご案内を受けた。・・・筆者としては、初めての体験。美女五人組が待ち構える、熊本ホテルキャッスル11階のトゥール・ ド・シャトー。既に、飲み物はオーダーしたようで、美女たちはお話に夢中のようだった。
手ブラで足を運ぶのもどうかと思ったが、時間が遅かったので、手土産を買う時間がなかった。それで、皆さんが体験した事がなかろうと、同ホテルギャルソンに「ベイクド・アラスカ」を注文し、皆さんへの手土産代りとした。
さて、今日のギャルソンは如何なる「ベイクド・アラスカ」を提供してくれるのだろうか!?・・・ん〜、まだ熟達しているとは思えなかったけれども、一所懸命、「食べたい!」と手の挙がった4名分を作り始めた。
炎がメレンゲを程よく焦がしてゆく時の香りが何とも言えない。炎が収まり(そのままにしていると真っ黒に焦げることもある)、コンガリとしたメレンゲと中のアイスクリームを一緒に掬って食べると、至福の極みという訳だ。


▼ベテランのギャルソンが作る「ベイクド・アラスカ」

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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