▼厨房で調理中の堀部豪シェフ


昨日は、弊社サテライトオフィスの片付けに午後から出向いた。ひと段落して、午後7時過ぎに熊本ホテルキャッスルの九曜杏へ足を運び、軽い夕食を済まして、帰宅したのだった。
注文したのは、舌平目のムニエルとご飯。・・・厨房を見ると、堀部シェフと東山シェフのヤングコンビ。二人の目がキラリと光り、さっと調理についた。
写真にはないが、先ず出されたものはコンソメスープ。それから、サラダ、舌平目のムニエルと・・・。サラダに関しては、美しいの一言。可愛い真っ白な皿に、盛ってある。舌平目は程よいバターの量で、外側はサクサク、中身はしっとりと焼き上げてあった。
彼らを取材するようになって既に1年以上が経過する。若い人の進化の加速度は予想以上で、1年前とは全く別人のように、彼らの所作は落ち着きがあり、毎日の挨拶もしっかりしてきた。
10年後、彼らはどんなシェフになるのだろうかと、それを考えるだけで楽しくなってくるが、筆者としては、先々、熊本県を代表する凄腕のシェフになって貰いたいと考える。日々大変な仕事であるけれども、しっかりと諸先輩から基礎を学び、もっともっと大きく育って欲しいと思う。
▼シェフ心配りの可愛いサラダ

▼コンガリサクサク、中しっとりの舌平目のムニエル

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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