▼NIKON D800+50mm

3枚の写真は、2014年9月14日に、鞠智城(きくちじょう)で取材をしたものだ。(モデルの許諾を得ている)
写真上は、NIKON D800に標準レンズSIGMA50mmを装着してf5.6、シャッタースピード1/640で撮影したもの。人間の肉眼で見たような写真となっている。f5.6なので、後ろの建造物はボケは少なく、全体ディテールがよく写っている。
また、2台目のNIKON Dfには、SIGMA12-24mmの超広角レンズを装着し、24mmと12mmとで撮影してみた。超広角なので、できるだけディテールがハッキリ見えるように、f8での撮影にしてみた。元々、暗い方のレンズだが、天候の良い昼間なので、絞り優先として、24mmが1/400、12mmが1/320のシャッタースピードとなった。
広大な敷地での撮影は、どんどん欲張りとなって、周囲の全てを呑み込むような撮影をしたくなり、8mmの魚眼でも欲しくなってしまうのだ。
なかなか面倒くさがり屋なので、三脚を持参するのを忘れてしまいがちだが、次回は、三脚を据えて、しっかりとした風景写真を撮りたいと・・・。
モデルになってくれた女性たちは、鹿児島県から来たツアー客だった。とても人懐こくって、可愛い女性だったので、また会う機会があれば、再度モデルになって貰おうかと考える次第。
▼NIKON Df+24mm

▼NIKON Df+12mm

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