▼ブラウザSafariで覗き込んだiCloudの表紙

MacのOS Xが10.10のYosemiteがリリースされ、更に、iOSも8.1となり、じわじわと動き出した。
特に、iCloudはSafariのブラウザだけで、多種多様となったデバイスを使用し、ほとんどの業務をこなせるベクトルを持ったようだ。以前は、何の為のiCloudが分からず、大容量の年契約を結んだとしても、使うにはまだまだ不備な点がたくさんあり、無用の長物であったことは否めなかった。
ところが今回、業務の三種の神器でもある「Pages(文書作成ツール)/Wordと同等」、「Numbers(表集計ツール)/Excelと同等」、「Keynote(プレゼンテーションツール)/Powerpointと同等」に限らず、日頃から使っている色んなデータを一括管理できるだけでなく、現在、β版と言えども、それが一つのブラウザだけで、何の支障もなく、各種デバイスを通じて処理ができることになる。
これは大きな進化であり、特にiPadなどにおける不自由さも一挙に解消されることになる。従来のように、iTunesを介して複雑多岐な管理をするよりも、全くイライラモタモタなく、各デバイス間でデータ共有を可能にしてくれる訳で、遥かに作業効率がアップすることになる。
蛇足だが、筆者は1984年に車を購入するのを諦めて、Apple社のMacintoshをゲットした事が正解だったと、今更ながらに、人生の重要な分水嶺であったことを思い起こした次第。
さてさて、このiCloudのβ版が、全て日本語にて軽やかに動作するようになるのを楽しみにしたい!!
▼ブラウザSafar上で、iCloudにログインした時のもの

▼ブラウザSafar上で、iCloudの「写真」を覗いた時のもの。


▼住所録で調べて、住所を押せば???

▼Google/ZENRINで即座に位置を確認できる

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