
今夜も、「Time lapse」に挑戦した。・・・昨日、真っ暗な中で、あれやこれやと悩みつつ、シャツ1枚で山手に登ったので、寒くて寒くて、しっかりと設定ができなかったのだった。
今回は、ジャケットを着て、更に、ペンライトも持参。カメラの設定が、暗闇でもしっかりと出来る環境にて、撮影に臨んだ。
超広角レンズがf5.6と暗いレンズである点がネックとなってはいるが、何とかISO6400にて、「微速度撮影」の設定を再確認して、「Time lapse」撮影をすることに。
待つこと10分。・・・毎秒1コマの撮影を行い、10秒の動画が出来上がったのだ。やはり、ISO6400での、持参したカメラの画質が粗くなる。しかし、明るさや色味を微調整して、出来るだけ、街灯、車のライト、テールランプなどを掴みながら、上空の雲の動きを捉える事ができたようだ。
晴天時に再度実験をしてみたいのだが、このTime lapse撮影は、思いも寄らぬ発見もある。「時間の推移」を短時間で垣間見ることが可能な動画に、何度も何度も繰り返し見てしまった。
いやはや、「Time lapse」撮影は、本当に面白い。静止画でも単なる動画でも表現できない「時間の推移」。・・・これは、嵌まってしまった
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