
本日は、午後から全ての機材を持ち込んでの取材だった。・・・取材先は、32年の歴史を誇る老舗「Bros.よしむら」。・・・双方に立ちっぱなしで2時間以上の写真撮影を行い、その間、色んな話を聴くことが出来たので、近日中に記事としてアップするほか、同店の吉村悌二シェフ秘話や一番人気メニューのレシピ暴露本を、今月間に合えば出版(非売品)しようかと考えている次第。
▼Bros.よしむら公式サイト
http://www.dandl.co.jp/bros-yoshimura/
今週は、月曜日から立て続けに、取材、撮影会、取材と続いたので、結構疲れが溜まったのかと思いきや、気合いが入り、全く心身ともにびくともしていない。・・・睡眠不足だったにも関わらず、胃腸の調子もすこぶる爽快で、何の支障もなかったような気がする。特に、一昨日の6キロほどのウォーキング撮影会後も、足の脹ら脛などに痛みを感じない。・・・楽しさは、全てをポジティブにするのだろうと、一人頷く筆者であった。
多分、楽しい取材ばかりだったので、その勢いのまま数日間が一気に過ぎ去ったのだろうと、色々思い出しながら、まだまだ撮り足りない筆者が目を付けたのが、いつもお世話になっている熊本ホテルキャッスルのレストランを飾るテーブルフラワー。・・・久し振りに、マクロ撮影にどっぷりと浸かり、オーダーしていたサンドイッチを忘れるほどだった。
ちょっとしたテーブルフラワーだが、それが有る無しでは、随分レストランの雰囲気も変わってくると言うもの。・・・花は静かな中に、我々の心に癒やしを与えるような魔法を持っているに違いない。ちまたでは、バレンタインフラワーなんつーのも話題となっているようだが、大きな薔薇の花束を堂々と両手に持ち、素敵な女性へプレゼントできるような男性になりたいものである。・・・とは思わない筆者であった。・・・出来る事ならば、一輪でも良いので、そっと手に添えて渡す方が、ずっと日本人らしいのかと・・・。

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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