
昨年、お歳暮として頂いた「特選ロースハム 大阿蘇(大阿蘇ハム製造/九州産豚肉使用)」。時間をじっくり掛けて作ったブイヨンで味付けした逸品である。
ある時は薄くスライスして野菜サラダとともに、また、ある時は大胆にサンドイッチに挟んだりして食したのだが、素晴らしい味わいのみならず、塩辛さもなくジューシーで、ハム自体が生き生きとしている。よって、大量に食してもどっかり来ないのである。
昨日は、寒さもあり、何となく・・・分厚く切って、胡椒をまぶし、じっくりと弱火で焼いてみた。・・・じわじわとハムの周囲の脂身から油が流れ出し、ハムの裏表をコンガリと芳ばしく焼いて、岡田珈琲オリジナル激辛カレーのトッピングとして食すことに。
しかし、どう見てもトッピングというよりも、メインディッシュがこのロースハムで、ご飯やカレーがオプションのようになった次第。



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