
昨日、正午から先見塾忘年会が、熊本市内にある鳥料理よしだで開催された。数名の欠席者はあったものの、熊本本部から5名、天草支部から2名の計7名の塾生が参加した。
食事会場は、筆者が新聞社時代から30年以上世話になっている鶏専門店である。熊本市内中心部から車で数分。高級住宅街である新屋敷の道路に面したところに有る。
料理は写真をご参考まで。・・・とてもリーズナブルで、健全な忘年会会場としては打って付け。半数以上の塾生は初めてとあって、サーブされる料理に釘付けとなった。ちなみに、今回の予算は、一人前2000円。皆、満足げであったが、少々健康食であるため、量的に少なかろうと、塾側から帰り際に、土産として「ひな鳥の丸焼き」を各人に手渡した。
今年一年頑張ってきた各塾生たち。ちなみに、天草支部は英会話が中心となっており、熊本本部の方は一眼レフカメラと野外活動が中心となった一年であった。特に、今年の2月には、熊本本部は東京研修会を開催し、帝国ホテルや神楽坂にある高級和食処を訪ねて、見聞を広めた。
会の最後に各人が来年の抱負を語る。・・・或る塾生は、「英語がスラスラと話せるようになりたい。」、また或る塾生は「オフィシャルとプライベートにケジメを付けて、ストレスのないライフサイクルにしたい。」と。・・・その他、熊本本部の若手塾生達は、「一眼レフのスキルをもっともっと高めて、納得の行く写真を撮り、本業に応用したい。」、「一眼レフのみならず、英会話も必須だと思う。」などなど・・・。
先見塾の目標は「文化の香り高き経営者を目指す」にある。・・・ホテル文化及び食文化は勿論の事、IT総論各論、語学力、人間学など・・・多岐に亘るカリキュラムを消化して行かねばならないが、なかなか仕事を持つ社会人としては、思ったように時間が取れないのが実情のようだ。
さて、いつの間にか師走に入ってしまったが、まだまだ先見塾の深夜の通信教育などは年末まで続行する。・・・来年は、現在の塾生のレベルアップと新規塾生の入塾を期待したいと考える次第。
▼会食中の各塾生の表情

▼2次会、熊本ホテルキャッスルレストランにて、一眼レフ談義をする塾生達。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

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