
本日は、京料理「えのきぞの」(榎園豊成料理長)のメニューや過去記事などをご紹介したい。
昨日からの連載になるが、これまで同店を紹介して、一つも苦情が来た事がない。全て、「大満足!」の連呼である。よって、本日は、メニュー及び変わり種の料理、そして、リーフレットを紹介することにした。
ランチでは、コース料理が二種、「雅」(3850円 税込)と「日和」(2750円 税込)が準備されている。「雅」と「日和」の違いは吸い物の有無だが、その吸い物の絶品さには、誰しも舌を巻く。双方ともリーズナブルで、満足の行く献立となっている。
また、ディナーは、税込にて3850円、5500円、6600円、7700円、9900円の各コースほか、それ以上のお値段に関しては、お客様のご予算に柔軟に対応してくれ、ゆったりと前庭を眺めながら酒を飲み、上質の料理が楽しめる。実に風流である。
勿論、テイクアウト用の弁当も、激安弁当と豪華弁当に分けられており、お客としては、その日の気分、その日の懐具合によって選ぶ事が可能となる。勿論、弁当もイートインも、全て要予約となっているので、お早めに電話にて連絡を頂ければと・・・。
いつも気になっているのが牛タンシチューである。これは、料理長の気分次第と言っても過言ではないが、事前に予約をされれば、何とかサーブしてくれるのではないかと推察する次第。以前、数回試食したが、余りの旨さに、一皿では足りなくなった。
最後に、同店のコース料理はとても優しく上品である。しかし、一つ一つが丁寧に作られており、見た目よりも、想定外に満腹になること間違いはない。コロナ禍の中、ご家族での外食を我慢している方々が多いと聞くが、時には、密を脱しての食事に、安全安心な同店をオススメする次第。(※夕食は狙い目)
▼ランチコース:「雅」と「日和」

▼人気の豪華な弁当(三種) 地の巻、水の巻、風の巻

▼激安弁当その他

▼噂の牛タンシチュー(和と洋の二種)

▼京料理「えのきぞの」のリーフレット


▼鮎と鱧のコース

▼2019年4月17日付の記事

▼本日の記事PDFファイル
https://www.dandl.co.jp/club/enokizono-kiji.pdf


◆◆◆えのきぞの◆◆◆
〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A
TEL: 096-211-5525
定休日:月曜日
◎えのきぞの公式サイト
https://www.dandl.co.jp/enokizono/

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