
たまに足を運ぶ、桜の馬場 城彩苑。昼間よりも、夜に立ち寄ることが多い。
桜前線も熊本を過ぎり始め、あちこちの桜の蕾がポンポンと音を立てるように、咲き始めている。
熊本城も夜間開園とあって、寒空の下、防寒着を身にまとい、城内へ足を運ぶ人もじわじわと多くなってきた。
お堀近くには、熟年女子パワーが炸裂している。この寒空の中で、既に夜桜の宴を楽しでいるのだった。
三脚を持参しなかったことを悔いながら、明るめのf1.4のレンズを装着し、芽吹いたばかりの桜の花や、同苑の光のオブジェを撮影し、楽しませていただいた。
厚着をしてこなかったので、寒さが身にしみる。・・・15分程度の撮影で、さっさと熊本ホテルキャッスルが運営している「夢あかり 月あかり」に飛び込んで、熱々のサンラー湯麺などをすすりながら、暖をとった。
桜は、今週末から来週にかけて見頃だろうと。・・・また、時間があれば、三脚を持ち込み、じっくりと撮影したい。









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