▼「にいがたの西洋なし Le Lectier(ル レクチエ)」

昨日、心友より「にいがたの西洋なし Le Lectier(ル レクチエ)」を頂いた。熊本の高級果物店で見掛けた事がなかった。ひと玉がどっしりと重く、香りがすこぶる良い。
説明書が入っていたので読んでみると、「フランス生まれの新潟育ち」がキャッチフレーズで、口に含む瞬間をシミュレートする解説もしっかりと書き込んである。
食べ頃は、その表面の色の変化と手荷物時のやや弾力のある感触らしい。現在、色はパステルイエローなので、完熟バナナの山吹色に変わる瞬間が、瑞々しくて甘みが増すようだ。
現在、テーブルの装飾品のように置いているけれども、その香りは、頂いて車で移動する間に、車内が「ル レクチエ」のフルーティーな香りで充満したのだった。
さて、あと何日待てば良いのか分からないが、色の変化と香りを楽しみながら、アディキットなタイミングを待つことに。
▼旧細川刑部邸の紅葉(今が見頃)


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文責:西田親生
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