▼熊本ホテルキャッスルのクリスマスケーキ(チョコレート)

幼い頃は、カトリックの幼稚園に通っていたこともあり、クリスマスイヴとなると、ワクワクドキドキ。
ベッドに入っても、「本当にサンタさんがプレゼントくれるのか!?」と半信半疑。いつの間にか夢の中へ。
朝起きると、枕元に沢山のお菓子が置いてある。その時、不覚にも、本当にサンタの存在を信じてしまったのであった。
ところが、数年経った或るクリスマスイヴの夜。これまた寝付けず、物音に気づき、夜中に目を薄っすらと開けてしまった。
ドアが開き、母の手がニューッと伸びてきて、枕元に何やら箱を置いて行った。「やはり、サンタは居なかった!」と。
まあ、これが現実だろうと思いつつも、小学校低学年までは、サンタの存在を否定せず、笑顔でプレゼントを開く自分が居たのだった。
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