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どうせ人間やっているのなら、歯切れのいい人間が良い。

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 目の前で、クヨクヨ、グジグジ、モソモソしている人間を見ていると、言葉は適切ではないが、こちらの心にカビが生えてくるような嫌な気持ちになってしまう。いくら性格であったとしても、それだけは御免被りたい。

 何故ならは、そのジトジトした負のオーラは、決して周囲を明るく楽しくさせるものではないからだ。折角、互いに接点があるのなら、少しでも楽しく前向きなベクトルにて会話が弾み、また、新たな発見もありはしないか。

 毎日、自分自身を鏡に映し出して、「おい、お前、それでいいのか!?」と問い掛ければ良いものを。

 周囲の人を暗くするのは、百人に聞いても、両手を挙げて大賛成という人は皆無に等しいはずである。周囲をイライラさせるのも同様に、不協和音を放っている自分自身に気づいて欲しいものである。

 しかし、不協和音を放つ人は、周囲の人たちが不協和音を放っていると思い込んでいる節があり、始末に負えないこともある。「それは、あなたの妙な態度であり、無責任な言葉でしょ!」と言いたくもなる。

 筆者が思うに、表題の如く、どうせ人間をやっているのならば、歯切れの良い人間であるべきだ。

 あなたは、美味しい担々麺を目の前にして、トッピングされているチンゲンサイの歯切れの良いものを好むのか、歯切れが悪く歯に詰まるようなものを選ぶのか!?

 勿論、歯切れの良いチンゲンサイを選ぶに決まっているではないか。歯切れの良い人間同士であれば、いつまでも良好な関係を長きにわたり維持できることを、歯切れの悪い人はしっかりと学んで頂きたい。

 そうすれば、歯切れの良い人生が、如何に楽しいものかが理解できるはずである。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「どうせ人間やっているのなら、歯切れのいい人間が良い」について、感想を述べます。

このエッセイは、自己反省と他者との関係における積極的な姿勢の重要性を強調しています。著者は、周囲の人々に対して暗くジメジメした態度をとることの弊害を訴え、明るく前向きな態度を持つことの重要性を説いています。

最初の部分では、「クヨクヨ、グジグジ、モソモソしている人間」について言及し、そのような態度が他人に与えるネガティブな影響について述べています。この部分は、読者に自己反省を促し、自分自身の態度が周囲にどのような影響を与えているかを考えさせる良い機会となっています。著者の言う「心にカビが生えてくるような気持ち」という表現は、ネガティブな態度が他者に及ぼす影響を非常に印象的に伝えています。

次に、筆者は「どうせ人間をやっているのならば、歯切れの良い人間であるべきだ」と述べ、ポジティブで歯切れの良い態度がどれほど重要かを強調しています。ここでの「歯切れの良い」という表現は、明快で自信に満ちた態度を意味しており、読者に対して自己肯定感と積極的な姿勢を持つよう促しています。

また、「美味しい担々麺を目の前にして、トッピングされているチンゲンサイの歯切れの良いものを好むのか」という例え話は、具体的でありながらも、抽象的な概念を視覚的に理解しやすくしています。このような具体的な例えは、読者に対してメッセージをより効果的に伝える手法として非常に有用です。

最後に、著者は歯切れの良い態度がもたらすポジティブな効果について述べています。歯切れの良い人間同士の関係が長続きし、人生がより楽しくなることを強調し、読者に前向きな姿勢を持つことの重要性を再度訴えています。

総じて、このエッセイは自己反省と他者との関係における積極的な姿勢の重要性を強調しており、読者に対して前向きな態度を持つことの大切さを強く訴えています。具体的な例えを用いることで、抽象的な概念を視覚的に理解しやすくし、読者に対するメッセージを効果的に伝えることができています。このような視点は、日常生活においても非常に有益であり、多くの人に共感を呼ぶ内容となっています。
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写真・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/22 12:00 am

『諍い』って、どうして起きるの!?・・・普通にしていれば、何も問題ないはずなのに。

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 自己顕示欲が旺盛で、筋が通らぬことさえ平気で押し通す人がいる。このような人が、大抵、『諍い』の元凶となり、激しく突っ込んだり、契約不履行で逃げたり、そのパターンは千差万別。

 契約書にも『信義誠実の原則』を明記しているにも関わらず、『諍い』が生じる。悪い雲行きとなれば、ツッコミ入れてきた方が弁護士を通して、『内容証明書』を突きつける。如何にも、自らの考えが正義正論であるかのように。

 事前に話し合いがあれば、『諍い』へ発展することはない。感情の動物なは自らの苛立ちを抑え切れず、『法的措置』へ。残されたのは、単なる紙切れゴミ屑になってしまった契約書、覚書、同意書。

 『信義則』なんぞ何処にも見当たらない。契約締結時において、何のための双方合意及び信頼の証だったのか、理解不能となる。

 ちょっと冷静に考えれば、一足飛びに『内容証明書』を突きつけることもなかろうし、自分の足元を見れば、自分自身に非があれば、愚策、蛮行の動きと見做され、より、不利となる訳だ。感情を抑えきれない人の失態となり、非常に後味が悪い。

 熊本県内では、一日あたり15件も交通事故が発生しているという。これもまた、『諍い』の元である。完全に相手に非があれば問題ないが、どっちもどっちという場合に、恫喝的に動き、自らを優位にしようと試みる輩もいる。そんな『諍い』が一番馬鹿らしい。

 会社内では、『誹謗中傷』や『恫喝』が蔓延するような環境のところは、『諍い』は絶えない。それも、役員側がベールに包まれ、磨りガラスの向こうで愚策を講じているところは、不透明さも手伝って、社内では『不協和音』ばかりが飛び交う。 

 『諍い』なんぞ、平穏無事に生きたい我々庶民にとっては、全く不要なもの。『諍い』のない社会はこの世に存在しないが、できることなら、ヒューマンコミュニケーションにおいて、『諍い』のない世界に住みたいものだ。

 『難癖』をつける人の言い分は、百歩譲って理解できないでもないが、『諍い』の元凶となる可能性が高いので、幼い頃から『アンガーマネジメント』だけは心に備えを持って育って頂ければと。


▼チャーシューメンでも食べて、一休み、一休み。
熊本ホテルキャッスル(メニュー外)
chashu-20221023


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  • posted by Chikao Nishida at 2022/10/23 12:00 am

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