
某テレビ番組で、一人の日本人女性が海外でボランティア活動をしているところが放送されていた。たまたま見ていたのだが、外食のシーンで、その地域では、鶏の唐揚げに蜂蜜をかけて食べるのがスタンダードだと言う。
イメージすると、確かに美味しそうに感じたので、本日の取材ランチは、鶏の唐揚げと温野菜、パンドカンパーニュ、ミルク、一口コンソメスープ、別にバージンオイルと蜂蜜をオーダーしたのだった。
ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)の鶏の唐揚げは、ジューシーで濃厚な味で、ややニンニクが効いている。しかし、蜂蜜とミルクが手伝ってか、ニンニクの嫌味がなくなり、食後とても軽いランチとなった。
久しぶりに、軽いランチ。パンドカンパーニュにはバターまたはバージンオイルを塗り、その上に蜂蜜を垂らしてみた。鶏の唐揚げの濃厚な味を蜂蜜が和らげ、パンのサクサク感と冷たいミルクが何とも言えず、嬉しくなった・・・3時のおやつでも食べているみたいに。

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