
先日の記事にちょろんと載せた、この料理写真。
熊本名物「あか牛」のハンバーグを潰して、トマト、ピーマン、茄子、玉ねぎ、ニンニクの野菜を添えての、ボロネーゼ風のパスタ料理である。
ハンバーグの量が多いので、全体量としてはかなりのものだった。しかし、パスタというものは、胃袋にドーンと来るようで、食後の消化は早い。
そろそろパスタ麺が無くなるので、夏の終わりとして素麺や蕎麦もいいかなと、次なるザ・夜食を検討中である。
最近、ラ・ファッブリカ・デッラやマシャレッリ、マルテッリなどの、本格的なイタリアン・パスタを食していないので、ネット通販でも見てみようかと。
一時期は、ジロロモーニの全粒粉を使った、日本の蕎麦のような色のパスタにも凝ったことがあるけれども、流石に本場のパスタは、香りと食感が全く違う。
贅沢を言えば、各パスタ麺に相性の良いオリーブオイルが数種類あれば、文句なし。しかし、近場のスーパーなどでは、オリーブオイルの種類は限りがあるので、贅沢は言えない。
諄いようだが、今回のボロネーゼ風は、思いの外、美味であり、満足度は高かった。
※フラットな大皿は、帝国ホテルオリジナルデザインの皿(フランク・ロイド・ライトのデザインを施したもの)
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
https://www.dandl.co.jp/

写真・文責:西田親生
Comments