
連載4日目は、誰もが大好きなハンバーグ、ラム肉料理、そしてフォアグラである。
写真下1枚目は、熊本市内にある「Bros.よしむら」のチョップドビーフ・ハンーバーグ。ゴロゴロと肉々している食感がたまらない。酸味と甘みのあるトマトベースのソースと一緒に食べると、ご飯がどんどん進むのである。ちなみに、これは200グラムのものだが、女性でも2枚400グラムを食す人も居るとか居ないとか。
写真下2枚目は、イタリア・ローマのホテルハスラー6階で食した骨つきラム肉の岩塩包み焼き。豪快だが、ギャルソンの手元が狂ったのか、筆者の皿に盛られた肉がやけに塩っぱかった。
最後の写真は上から、フォアグラと海老芋(ステーハウス淀川)、フォアグラのウサギ肉包み(熊本ホテルキャッスル トゥール・ド・シャトー)、フォアグラのテリーヌ(熊本ホテルキャッスル トゥール・ド・シャトー)となる。
話は前後するが、写真1枚目のチョップドビーフ・ハンバーグは、もともとヒルトン東京ではチョップドビーフ・サーロインと呼んでいたらしい。同店に通い始めたのは三十数年前のこと。これほど旨いハンバーグは、後にも先にも食したことがない。



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
https://www.dandl.co.jp/

文責:西田親生
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