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泣く子も黙る、清吉。

▼鮨と和の食 清吉の店主 岡本毅さん
okamoto


 福岡市早良区原一丁目にある、人気寿司店の「鮨と和の食 清吉」。・・・「美味しい鮨屋さん知ってますか?」と聞かれたら、真っ先に口に出てしまうのが同店である。ただ、熊本で尋ねられ、何故、博多の鮨屋さんを紹介するのか、いつも首を傾げられるが・・・筆者が一番旨いと思っているので、仕方ない。

 その店主の名は岡本毅さん。和食、鮨の伝統をしっかりと受け継ぎながらも、独創的な料理を創り出す。所謂、若き天才肌の職人であり、日頃から礼節を弁えた、大変好感度の高い人物だ。

 彼と出逢ったのは、12年前だった。ホテル日航熊本が開業となり、JALブランドとして名高い和食処「弁慶」に足を運び、たまたま奥の鮨カウンター「」に行くと、そこには29歳の若さで料理長になったばかりの彼が、生真面目な顔をしてカウンターの真向かいに立っていた。180cmを超える長身である為に、他のスタッフがやけに小さく見えた事を思い出す。

 当時の彼は頗る寡黙だった。しかし、数年振りに会った彼は、一皮も二皮も剥けて、笑顔が絶えず、さらりと冗談を飛ばすほどに変わっていたの。独立するまでの厳しい修行の時代を過ごし、独立してからは日々戦争のような中で、大変な苦労して来たのだろうと・・・。毎日が真剣勝負であったからこそ、常に緊張し、口数も少なかったのかも知れない。

 最近の食事処では若手がなかなか育たないと言う。厳しい徒弟制度が残る和の世界には、希望者も年々激減する傾向にあるようだ。しかし、彼が選んだ道は、父の後を継ぎ、「鮨と和の食 清吉」の二代目としての険しい道だった。

 久し振りに暖簾をくぐりカウンター席へ座った。店内は以前と全く変わらず隅々まで掃除が行き届き、リニューアル当時よりも、遥かに趣のあるお洒落な店になっていた。ウィークデイのランチタイムだったが、圧倒的に女性客が犇めき合い、筆者が食している間に、次から次へとお客が入ってくるといった具合である。

 福岡の某テレビ局の番組コーナーで、「博多で人気の寿司店」が放映された事がある。彼が独立して間もない頃の話ではあるが、堂々三位となり、一瞬にして「清吉」の名は多くの寿司ファンに轟いて行った。勿論、実力は言わずもがな。一度、足を運べば、この店のレベルの高さと料理の旨さを知る事ができると言うもの。

 是非、九州に足をお運びの折は、泣く子も黙る「鮨と和の食 清吉」へ足をお運び頂ければと・・・。


▼カウンターで遊びながら撮影したもの
sushi2


【鮨と和の食 清吉公式サイト】 http://www.sushi-seikichi.comLink
【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/Link

           

  • posted by Chikao Nishida at 2014/8/30 03:20 am
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