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NIKON Dfの連写実験・・・

▼本日のテーブルフラワー

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 本日は、取材のメイン機はNIKON D800だが、1秒間に4コマと、連写に弱い。よって、1秒間に5.5コマで、シャッター音の切れ味の良いNIKON Dfで連写実験を行った。

 お馴染みとなっている、熊本ホテルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏。今日は、若手三人衆が仕切っていた。日曜日の夕刻なのか、家族連れや出張族がどっと雪崩れ込んで来たので、厨房がにわかに慌ただしくなっている。よって、若手シェフ達が忙しそうだったので、和食を注文することにした。

 厨房内で動き回るシェフ達。パンを振る人、盛り付け準備をする人・・・三人が秒刻みに動き出した。料理が出来る度に、ギャルソンが早足でテーブルへと運ぶ、また、注文を受けたギャルソンが、厨房へマイクを使って、新たな注文の手配をする。更に、食事を終えたお客の精算の為に、カウンターへウェイトレスが走り回る・・・全体が舞台の上で演じている役者のようだ。

 やはり、動きのある被写体を写すには、より明るい大口径レンズが必要であり、シャッタースピードも1秒間に11コマほどは欲しいと思った次第。最近、ミラーレスの一眼レフデジカメが人気となっている。ミラーレスであるが故に、連写スピードは凄まじい。・・・しかし、デジタルな動きだけの速度を求めると味気なく、やはり光学的且つ機械的な動きや音に拘りたいという気持ちは変わらない。

 そうなると、NIKONのフラッグシップモデルである、D4やD4Sを入手しない限り、その醍醐味は味わえないのである。・・・いやはや、小型クラシックタイプのDfの連写が、もっと速射砲のような動きがあれば、満点だと・・・贅沢な文句を言う筆者である。

 話は前後するが、本日注文したのは、筆者が勝手に命名した「天麩羅蕎麦 春の囁き タカラジェンヌ風」。下のカラーの料理写真だが、車海老三匹、フキノトウなどの春野菜の天麩羅は塩だけで、しっかりと堪能させて頂いた。

 今日も、ご馳走様でした。

▼厨房を仕切る、若手三人衆。
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▼若手シェフ、GO HORIBEシェフの調理姿。
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▼作業分担をしている若手シェフ
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▼「天麩羅蕎麦 春の囁き タカラジェンヌ風
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                             

  • posted by Chikao Nishida at 2014/3/10 04:13 am
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