ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

熊本市動植物園を支えよう!

D85_1000


 熊本市動植物園にて、「Obscura Photo Club」の撮影会を急遽開催。昨日の午後2時に現地集合・現地解散で、数人が参加した。ほとんどの会員は「Nikon党」であり、各々が自慢のカメラとレンズをぶら下げて、「自由課題」にて広大な敷地に散って行った。ウィークデイであるが、同園の駐車場には大型バスが数台並び、想定外に多くの子供連れのファミリー、幼稚園の遠足などで、久しぶりに賑わっていた。

 実は、同園は2016年の熊本地震で被災し、多くの動物たちを他県の動物園に避難させざるを得ないほどの危機的状況に陥った。よって、同園の財政は悪化の途を辿り、施設維持管理に四苦八苦の状態であろうと。コロナ禍の中、江津湖に面した広大な敷地の同園は、子供たちにとっては天国である。その天国を、次の世代、更に次の世代へ受け継いで頂ければと願うばかり。

 熊本県の観光資源である熊本城の復興も、都市構想も勿論重要な事業ではあるが、同園には生きた動物たちが沢山いる訳だ。今の劣悪な環境下で、果たして動物たちは快適なのだろうか!?老朽化した各施設の横を通る度に、動物たちの日々の生活が心地良いとは思えない。野生動物をコンクリートやフェンスで囲うのだから、「不自然で、彼らが不快であっても仕方はない!」と言われればそれまでだが。

 ただ、多くの子供達に夢や希望、感動、喜びを与え、生命の尊厳を学べる動植物園は、大変貴重な公的施設の一つであるに違いない。最近、大人の入園料が500円にアップしている。園内の動物や植物のレベルや希少価値を考えれば、決して安いとは言えない料金体系となっている。多分に、動物たちの餌代や施設の維持管理費の予算が不足しているのだろうと・・・。

 よって、同園の維持管理のために、早期に秘策を打つ必要があるが、常に後手後手の状態である。県内の優良企業の中でも、余裕のある所は沢山あるはずなので、それら企業が積極的に「寄付」を行えば、各施設の拡充が加速するに違いない。そうなれば、県外から訪れる観光客も急増する。勿論、先般の記事でも取り上げた通り、衛生面を徹底した「旨いレストラン」と「休憩場所」、更に「美しいトイレ」、「安心安全で楽しい遊具」の施設だけは、最高レベルに引き上げることが必須となる。

 熊本市動植物園を皆で支えよう。

▼Obscura Photo Club(Facebookグループ)
 https://www.facebook.com/groups/obscura.photo.club/Link


D85_0973


D85_1009


D85_0915


D85_0861


D85_0960


▼そろそろコスモスも終わりに・・・
D85_0869


D85_0872


D85_0873


D85_0894


D85_0903


D85_0902



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2020/10/30 12:00 am

コース「日和」に舌鼓・・・

▼前菜

DFD_7264



 本日は、京料理「えのきぞの」のランチコース「日和」(2500円 税別)」を試食した。今回が初めてと言うご夫婦が先客として、コース「雅」(3500円 税別)を食されていたようだ。余りの美味しさに、夜のコースの値段を背後で聞かれている。ご担当が安い料金を言うと、すかさず、「一番高いのはいくらですか?」と・・・。

 食欲の秋。前菜には当然の如く、栗が鎮座している。内容は、栗の田舎煮、むかご、もみじ麩、蓮根のもち米射込み、穴子真丈、ぜんまいの信田巻き、海老、かぼちゃ。どれもこれも手が込んでいる。秋の旬を目一杯凝縮した前菜は、見た目も美しく、早速、海外の写真愛好家グループで紹介した。

 向付のお刺身。今回は、熟成された鯛と鮪のようで、今日の料理の中で、突出していたように思えた。魚の臭みなど全くない。旨味成分が溢れんばかりの、柔らかで味わい深い刺身となっていた。某所にある、ひなびた食事処の硬くてコリンコリン刺身とは比較にならぬほど、上質で旨い。

 焚合わせでは、「ひろうす」が目を引いた。元々は「飛龍頭(ひりょうず)」と呼ぶが、地方によって異なる。例えば、熊本県北では「ひろす」と呼ぶようだ。江戸時代のベストセラーグルメ本である「豆腐百珍」にも登場する「飛龍頭」。豆腐料理の代表格であり、同店のそれは最高だった。

 揚物は、ホタテのアーモンド揚げ、茄子、小芋のケシの実揚げ、青唐。同店のアーモンド揚げは弁当に入っていることもあるが、このホタテは分厚くブルンプルンしており、コロモがサクサクだ。また、小芋のケシの実揚げは見た目も珍しく、存在感があった。一気に、丸呑み状態で頬張った。

 そろそろ〆に近づいてくる。ご存知の通り、同店は「土鍋焚き立てご飯」が名物なので、久しぶりの熱々のご飯を、遠慮なくお替り。味噌汁は優しく甘しょっぱい。ナメコがツルツルと喉を通り落ちて行った。最後の甘物には、牛乳豆腐らしい。食感あっさり目の胡麻豆腐のようだ。喉越しよく、ミルキーな残り香がたまらない。

 完食しお茶を頂こうとしていると、同店玄関がにわかに騒々しくなった。20食ほどの弁当を受け取りにきたお客のようだ。聞けば、2000円(税別)」の弁当らしいが、日々この弁当の注文が増えていると言う。何はともあれ、「ニュー・ノーマル」と言われ数ヶ月が経つ中で、弁当のニーズが急増している。(昨日の記事でも紹介)

 冗談抜きに、日本人で生まれて良かったと思えるのが、日本古来の「弁当文化」である。世界に誇る日本の「弁当」は、実に繊細であり、食材の複合的な旨味が内包され、かつ、合理的に創られているところが素晴らしい。

▼向付
DFD_7322


▼焚合わせ
DFD_7331


▼揚物
DFD_7350


▼焼物・飯物(土鍋焚き立てご飯)・汁物
DFD_7370


▼甘物
DFD_7420


▼お茶
DFD_7444



<えのきぞの>
〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A TEL: 096-211-5525
定休日:月曜日

◎えのきぞの公式サイト
 https://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
 電話番号:096-211-5525
◎えのきぞの公式Facebookページ
 https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/Link

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生

                                         

  • posted by Chikao Nishida at 2020/10/29 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp