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人生の一つのキーワード・・・

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 この世に長く生きていると、順風満帆かと安堵している矢先に、次から次へと災難が降り掛かってくる事が沢山ある。天変地異というよりも、殆どが人災である。・・・そこで、自分の軸をしっかりしておかないと、どう対処するかで、その後の人生は全く変わってくる。・・・所謂、どの教科書にも正解のない分野の一つだが、人間誕生から現代に至るまで、長きに亘り何度も何度も同じ失敗を繰り返しをしている訳だ。

 人は皆、弥次郎兵衛のように、狭い足下で、心身のバランスを保つ為に、自然と安定する方へ思考回路が働く。・・・収入の安定、家族や知人友人関係の安定、仕事関係の安定・・・などなど、本能的な自己防御から生まれる動きなのか否か分からないが・・・世間も己も否定している人物は別として、ただひたすら、無意識の内に「安定」を求めて呼吸をしているに違いない。

 戦後動乱の時期を経て、急成長を遂げてきた我が国が、僅か数十年の歳月で、政経がすこぶる不安定となり、人として家族、友人、知人とのリレーションシップよりも、先ずは自分自身・・・己の為だけの安定指向で動いている。周囲に迷惑を掛けようが、白い眼で見られようが、揶揄されようがお構いなし。・・・そこに、わざとらしい「言い訳の為の美辞麗句」はゴロゴロ転がっていても、結局、他を認めた上での協調性、シェアリングの精神など皆無。・・・勝手気ままな世界観に深く嵌まり込んでいる人物が多い。

 人生を波風少なく生きて行くのが理想的ではあろうが、その為には、周囲の協力者、支援者が大勢存在するお陰で、己の人生が形づくられていることに気付かねばならない。色んなエキスパートから手軽にノウハウを拝借しては、己の手柄のように触れ回る、実のない軽々しい人物も多い。楽して一足飛びに理想的な環境を創れるはずもないが、殆どの人達は、楽な近道だけを探し回っては墓穴を掘っている。

 心許せる我が友人や知人には、前述のような人物は一切居ない。いや、ここ数年前までは居なかった。しかし、最近の「緩い関係」を謳歌するSNS時代となり、実に怪しくもあり、何が目的なのか意味不明な人間が急増している点が気掛かりだ。・・・それに気付かぬ人は、多分に怪しい方の人種に近いと思われるが、気付く人は・・・極力、そのような一過性の出来すぎた話を持ち込む人間や、善人を装う詐欺師とは、一切縁を結ばぬよう一線を引き、「絶縁ハサミ」を常備しているのだ。

 ところが、「何故自分に誰も協力も何もしてくれないんだろう!?」と嘆いている人達も多い。それは、他人様から世話になった時に、きっちりとお返しをして来なかったからというのも、その要因の一つと言える。日々プチセレブに纏わり付いて、只飯只酒を喰らってばかりだったから、人が寄ってこない。・・・他人様からご馳走して貰えば、感謝の念を持ち、お返しをする。・・・それが人の道、鉄則である。しかし、「緩い関係」を謳歌している人達は、そんな事はお構いなし。今が良ければ、自分さえ良ければ大満足なのである。よって、平気で世話になった人を欺いたり、粗野に扱い裏切ったりと・・・さっさと後ろ足で砂を掛けて、他の島々へと渡って行くのである。

 長年良好だったリレーションシップも、妙な心無い他人の介在で、簡単に崩れ去ってしまうことがある。相続問題、仕事の契約、交友関係などなど・・・・特に悪意を持った他人の介在では、そのリレーションシップが崩れるばかりではなく、揺るぐはずもなかった信頼関係は真っ二つに断ち割られ、死ぬまで痼りを残すというように、大変お粗末な結果となってしまうのである。・・・心の中にある素敵な「想い出アルバム」の写真やムービーが、全て真っ白に感光し、情けない人生となってしまう。

 人生の一つのキーワード・・・それは「対人関係」における、適時適切なフィルタリングであろうかと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2014/4/11 03:34 am

RAWデータの重要性・・・

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 日頃の取材に使うのはJPG・・・90年代にデジカメを手にしてから、それが当然のように思っていた。しかし、ネットの進化とともに、デジカメも日々変化、日々進化しており、一枚の写真データを見るだけでも、そのデータの大きさは、昔とは全く比にならない。

 単にWEB上に掲載する写真としてはJPGデータで十分ではある訳だが、その写真を高レベルの印刷物にしたりすると、どうしても圧縮されているJPGデータは粗く、限界がある。

 写真群は、NIKON Df+SIGMA 50mm f1.4で撮影したもの。勿論、保存の設定は、RAW+JPGというもので、一回の撮影で、RAWデータとJPGデータを二通り保存するものである。・・・ただ、高機能のデジカメにしか搭載されていない機能でもあるが、それを比較してみることにした。

 写真をご覧頂ければ、一目瞭然。JPGはコントラストが強く、素人目にはメリハリがあって、RAWデータからJPGへ変換(Aperture)したものより、キリッとした写真に見えそうだ。やはり、ディテールを比較すると、特に写真下の2枚でハッキリしたことは、味彩牛とフォアグラに掛けられたトリュフソース(熊本ホテルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏)の質感の差が良く分かった。

 レンズが捉えた映像をダイレクトにカメラ内でJPGにしたものは、透明感のあるトリュフソースの質感を濃く塗り潰してしまっている。それに対して、RAWデータで保存されたものをApertureというアプリを通してJPGにしたものは、すこぶる自然で質感の高い映像となっているのである。

 やはり、記録として残したい貴重な映像に関しては、JPG保存では物足りない。折角ならば、RAWデータとして、微妙な調整が可能な状態で保管しておくことが賢明な事であろうと・・・。

 されど、RAWデータは想像以上に情報量が大きい。・・・例えば、写真下の2枚を比較すると、JPGデータは5.37MB。RAWデータは33.01MBとなる。単純に6倍弱。・・・個人で使っている小型ノートパソコンのハードディスクなど、一瞬にして満杯になりそうなので、外付けの画像格納用のバックアップHDなど準備しておく必要がありそうだ。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/4/10 10:09 pm

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