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石垣の顔・・・熊本城

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 昨日、初詣での帰り際に、工事中の不開門や五間櫓あたりの石垣を撮影してみた。いつも見慣れている遠景なので、それらの石垣がどの程度大きいのか、急勾配なのかを意識することはなかった。しかし、初詣で往き来する人たちの姿と一緒に撮影すると、如何にその石垣が大きいのかが、遅ればせながら再認識した次第。

 1607年築城という熊本城だが、茶臼山の地形をうまく利用して、要塞化している姿に腰を抜かしてしまう。その規模、そして迷路のようになっている天守閣までの石段など・・・何度足を運び入れても、楽々と登城できるものではない。

 反り返った高い石垣を見上げると、ちょうど中ほどの岩の隙間から鳥が出入りしている姿があった。多分、そこを塒にしているのだろう。枯れ葉が石垣最上部から散り落ち、途中で止まっているところで鳥が動き、十数枚の葉っぱがザラザラと足元まで流れ落ちてきた。

 城郭の外堀から少しずつ攻め入ると、石垣のいろんな顔を見ることができる。その大きな岩を、延何人の人夫が運び入れ、組んで行ったのか・・・想像するだけで、先人たちの知恵と創造力に、強い感銘を受けるのであった。

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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/4 12:00 am

初詣・・・加藤神社

▼加藤神社(熊本市)境内

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 初詣で加藤神社へ足を運ぶようになって何年経つのだろうか!?・・・今年も気づけば、加藤神社へ熊本ホテルキャッスルより徒歩で行った。1月2日とあって、時間的にも午後3時過ぎだったので、思ったよりも境内は空いていた。

 手水舎で身を清め、昨年のお札を返戻。新たに三種のお札を頂き、本殿でお賽銭を納め、二礼二拍一礼。雨も落ちず、同ホテルに戻ったのが4時過ぎ。汗びっしょりとなり、シャツ一枚となった。革ジャンを着て行かねば良かったと、おしぼりが4本運ばれて、冷たい水をゴクゴクと飲み、やっと落ち着いた。

 昨年後半は、熊本城散策に集中し、できるだけ歩き回って取材をしていたので、今日の初詣の足取りは、かなり急な坂もあるが、すこぶる軽かった。正直なところ、物足りないというか、歩き足りない感じを持ったのだった。

 今年の初詣ではいつもとは違った。何かが動き出しそうな予感さえするほどの強い波を感じたのである。・・・人との出逢いは人生をも左右する。昨年の出逢いは、我が人生の大きな分水嶺として、幸運を呼び起こす世界へ誘って(いざなって)くれるのだろうと・・・。

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▼右から、宇土櫓、大天守、小天守(熊本城)
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/3 03:01 am

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