ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 企業改革

凡ミスを繰り返さないために・・・

▼記事と写真は関係ありません

SUMMER-001


 誰しも「凡ミス」をすることがある。しかし、仕事において、それもプロフェッショナルな領域にて、「凡ミス」は許されることはない。それが、医療の現場にて「凡ミス」が繰り返されると、患者の命もいくらあっても足りなくなってしまう。それこそ「凡ミス」では絶対に済まされない。

 昨日は、「スタンダード」についてコラムを書き綴った。それに関連して・・・「凡ミス」を繰り返す要因は、「無気力」、「プロ意識の欠如」、「学習能力の欠如」などが考えられるが、その連続は企業内に癌細胞を増殖させ、「スタンダード」の維持・進化をダメダメに潰してしまう。

 「凡ミス」が延々と繰り返されている職場では、1回の「凡ミス」についての情報共有がなされておらず、その原因結果への検証も他人事のようになってしまい、解決せぬまま、2回目の「凡ミス」がやってくる。その繰り返しが、職場内に不治の病たる「麻痺」を招いてしまうのである。

 確立された職場内の「スタンダード」を、人は十人十色であると言って否定する人間がいる。考え方も行動パターンも違うから、「スタンダード」を継承し、それを進化させることなど無駄だと思い込む、身勝手な考えの人間がいる。すこぶる、お粗末な「アウトロー」的な屁理屈である。

 そうなると、職場内の統制が取れないどころか、各自にバラバラ七色の「スタンダード」が存在することになり、時限爆弾を各自が抱えてしまい、非常に危険な環境を作り出す。結果的に、不慮の事故的な「凡ミス」が常態化してしまい、誰しもその状況を改善・改革することが不可能となる。

 ザ・リッツ・カールトンの基本姿勢の一つに、「失敗は最高のオポチュニティ」というものがあるが、この考え方を、職場内の全員が共有できてこそ、これまで絶え間なく発生していた「凡ミス」が激減して行く訳だ。ちょっとした事だが、これは業種業態を問わず、全てに導入すべき考え方、姿勢ではなかろうか・・・。


SUMMER-002


SUMMER-003


SUMMER-004



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
◎ロゼッタストーンBLOGニュース
 https://www.dandl.co.jp/rsblog/Link
◎Facebook
 https://www.facebook.com/chikaonishida.dandlLink
写真・文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2021/7/17 12:00 am

スマートな「マネジメント」の在り方・・・

▼写真はイメージ
shirasagi2


 会社には色んな人が居る。元気一杯の人、遠慮気味な人、懐疑心ばかりの人、姑息な人、太鼓持ち、トラブルメイカーと・・・十人十色と言うか、百人百色、千人千色・・・と千差万別である。

 会社規模が大きくなればなるほど、人種はバラエティーに富んでくる。よって、部門別にリーダーを決めて、統制を図らねばならないが、これが、「言うは易し、行うは難し。」で、実践を試みると、見えざる障壁に何度も突き当たることになる。

 昔ながらの典型的な会社の特徴は、ピラミッド構造の中で、トップダウンが最善策とされ、「恐怖政治」が罷り通っていたのは否めない。しかし、時代は秒進分歩の勢いにて変化し、特に、ネット時代になり、グローバルな動きが国内のローカルにまで影響を及ぼす時代となった。

 それでも、性懲りも無く「恐怖政治」を延々と遣っている悪代官も大勢いる。特に、同族会社となれば、当然のごとく「恐怖政治」のバトンタッチで会社の延命策を講じてしまう。スタッフは軽視され、極端な場合、スタッフの人としての取り扱いなど皆無に等しい。

 今や、フラット思考がすこぶる自然でもあり、会社内でも「同僚」、「チーム」というフラットな関係が「好し」とされる。そこには「忖度」何ぞ必要もなく、業務の「目標」も「成功」も、経営者とリーダー、全スタッフが連携し、善きも悪しきも共有するような企業スタイルに変わりつつある。

 しかしながら、田舎に行けば、「恐怖政治」を当然視し、更には創業者にあらずして、不埒な「私物化」や「男尊女卑」が常態化している会社を見掛けることがある。戦慄さえ覚える「異常なる世界」だが、悪しき伝統なり歴史なりの「垢」が、あちこちに汚らしく堆積している。

 最近、スマートな「マネジメント」を学び、実践する会社が急増している。マネジメントの基本の基本であるが、人としての尊厳を認め、互いに強い信頼関係を保つことが、会社の推進力に繋がることに、やっと気づき始めたのである。経営先進企業では、不要なる相談役や顧問という存在を無くすところも多々出てきた。

 では、スマートな「マネジメント」とはどのようなものか!?・・・それは、経営者を通じて、リーダーがスタッフに指示する時に、「目標」をしっかりと持たせ、「共有」することから始まる。万が一、途中で落ち度があったとしても、「称賛」を伴った「修正」在りきで、「目標達成」できるというものだ。

 よって、「目標」、「称賛」、「修正」、「達成」全ての「共有」在きで、円滑に業務が遂行する。そして、次の「目標」へと向かうことになるが、同じく、「目標」、「称賛」、「修正」、「達成」全てに「共有」在きで動く、その繰り返しだ。実にシンプル。

 頭ごなしに「叱責」ばかりの「恐怖政治」では人も育たず、トラブル続出の業務展開となることを知らねばならない。「叱責」では何も解決しない。「叱責」はスタッフをただ萎縮させるばかりで、好循環など夢のまた夢。スタッフのモチベーションは低空飛行の連続となる。

 昨今、メディアにて「パワーハラスメント」の報道が増えてきた。歪んだ時代の負の遺産に固執する経営者も居るには居るが、それは、時代遅れの「操り人形師」と失笑に値する。それでも「恐怖政治」を敢行する悪代官が居るのならば、さっさと訴追し、そのブラックな環境に長居する必要はなかろうと・・・。

 末筆ながら、スタッフも日頃から自己研鑽を行い、モラル、所作、知識、知恵、洞察力、判断力を磨くなどの努力は、必須となる。


850_0487


850_9829


kamo1


850_5380



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link

文責:西田親生

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/15 01:40 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp