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久しぶりの再会で選んだのは、ステーキサラダ!

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 何年ぶりだろうか、久しぶりの旧友との再会にて、ランチを共にした。

 土曜日なので、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏は黒山の人だかり。時間を1時間ずらしたにも関わらず、2階パーティー会場に予約が入っており、ロビーを真っ直ぐ歩けぬ状態である。

 ランチは、ハンバーグにするかどうか色々悩んだが、定番となっているステーキサラダを注文した。注文内容が届くと、ガラス窓の向こうでは、料理長が早速準備を始めた。

 その友とは数年ぶりのランチだったので、食べるよりも語りの方に重きをおいてしまい、話し終わったら、目の前のメインディッシュは空っぽになっていた。良く味わったつもりだが、やっぱり「つもり」である。

 今日もまた料理長が一所懸命に作ってくれたので、満足の行くランチタイムとなった。友曰く、「こんなに美味しいなら、いつでも頼みたいですね。」と喜んでくれた。

 蛇足ながら、自分流の食事の掟だが、カウンターにて女性と隣で食すのは嫁さんか恋人と決めている。男性でもよほど仲の良い友でなければ、横並びで食すことはない。

 よって、仕事で打ち合わせを兼ねての食事となれば、当然の如く、広いテーブルを挟んで、対面に男性や女性が座ることになる。今日は親しい友なので、勿論、カウンター席にて横並びであった。
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写真・文責:西田親生


         

  • posted by Chikao Nishida at 2023/5/13 12:00 am

薬膳・掛川カレー(中辛)に舌鼓・・・

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 静岡の親しい友人から、静岡名物が大きな段ボール箱で贈られてきた。箱を開封すると、「健康長寿のまちから 薬膳 掛川カレー(中辛)」というレトルトカレーが目に留まった。

 パッケージの色も鮮やかに、「薬膳」というサブタイトルが気になり、早速夜食で頂くことに。箱裏面の説明通りに、湯煎で約5分ぐつぐつと。米はコシヒカリ炊き立てを冷凍していたものをカレー皿に盛り、この「薬膳カレー」を注ぎ込んだ。

 正味200gであるが、具材が沢山入っているので驚いた。一般的なレトルトは、ルウはまあまあの量だが、具材が小粒でほんの僅かしか入っていないために、流し込んだ瞬間にガッカリすることが多い。しかし、このカレーは違った。

 日頃から食べ慣れているカレーとはやや色も香りも異なる。「薬膳」とあるので、どのような内容物かを調べると、乳酸発酵茶と葛のくき葉、おろしニンニクなどが入っている。監修者は、ホテルクラウンパレス 中国料理「鳳凰」総料理長の岡部悟氏(現代の名工及び黄綬褒章など多数受章)とある。

 なるほど、中国料理が源流の「薬膳カレー」であり、今まで食してきた欧風カレーやインドカレー、スリランカカレー、そして日本風カレーとは全く違い、新鮮な感じを受けたのである。辛さは中辛だが、口の中がヒリヒリするような刺激はなく、まろやかだ。

 あっという間に完食となったけれども、少々癖になりそうな「健康長寿のまちから 薬膳 掛川カレー(中辛)」であった。
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文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/5/12 12:39 am

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