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物事には順序がある・・・

▼写真はサザンカ(記事内容とは関係ありません)

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 世の中には色んな人がいる。筆者も含めて、自分自身が普通だと思っていても、第三者からすれば「変わり者」と思われている場合も無きにしも非ず。それは、それぞれ皆の「スタンダード」が千差万別であるからこそ、そうなってしまう。

 「物事には順序というものがある」と言っても、「そんなの関係ない!」と言う人もいれば、「順序は大事!」と筋を通す人もいる。そもそも、「物事の順序」には、原因、経緯、結果という要素が含まれていることになる。経緯の中で順序が違(たが)えば、結果も狂ってしまう。

 例えば、コンビニの狭い駐車場から出ようとしているのに、公道から矢の様に突っ込んできて、急ブレーキを踏み、睨みつける人もいる。この様な人は、箱に空きがないのに、強引に入れ込もうとするから、駐車場でのトラブルに至る。

 もっと分かりやすく説明すると、靴が満杯になっている靴箱には、自分の靴を無理に入れようとしても入らないと言うことだ。よって、箱に空きがあって、初めて、自分の靴を靴箱に入れることができることになる。それが分かっていない。

 駐車場を考えれば、公道へ出て行く車の方が当然に優先となる。それは、1台の車が出れば、確実に1台の駐車スペースができるのだから、スムーズに次の駐車が可能となる。実にシンプルで、幼稚園児でも小学生でも理解できるほどの「物事には順序がある」である。

 それを大人が理解できない、又、身勝手を押し通すから、トラブルが生じることになる。下手すると、無駄な口論や傷害事件に発展することにもなる。これこそ、「民度」の問題なので、そこは大人として、社会人として理解しなければならない。

 また、契約やその他仕事においてトラブルが生じた場合、時系列をしっかりと振り返り、「物事には順序がある」を踏んでいるか否かをチェックすれば、相手の一方的な難癖なのか、又は、自分自身に非があるか、容易に解明できる。

 元々、民度高き日本人であれば、「礼節を弁える」は当然の常識であり、「物事には順序がある」を理解し、常に自らの言動を客観的に捉え、随時修正を加えることで、社会人として恥ずかしくない人生を心掛けてきたものである。

 ここで国外の最近の出来事を振り返れば、「物事には順序がある」を思い起こさせるような事件、事故が多発している。中でも、極めて滑稽だったのがアメリカ合衆国大統領選挙である。トランプ氏は「物事には順序がある」が通用しない、単なる暴れん坊。

 「物事には順序がある」が理解できないから、支離滅裂で遣り放題となる。法の要である裁判所や検察庁は、「物事には順序がある」をしっかりと見据え、それが筋が通るのか否かを判断する。無法者大好きで難癖裁判大好きな米国らしく、トランプ氏を格好良いと思い込んでいる。

 まあ、開拓者精神があるからこそ、そこは強行姿勢を貫くのだろうけれども、時代錯誤であろうかと思われる。法の遵守は国民の責任・義務でもあり、決まりは決まり。トランプ氏が「物事には順序がある」を念頭に置き、奇策を講じていれば、ここまで醜態を曝け出すことは無かった。

 日頃から「物事には順序がある」を頭にインプットして筋を通していると、不慮の事故や想定外の犯罪に遭遇しても、「物事には順序がある」を貫き通しているのだから、何事も「負け戦」になる可能性は断然低い。「物事には順序がある」を無視するから、パッチワーク的に挙動不審となる訳だ。


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文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2020/12/30 12:00 am

常に変わることのない白月・・・

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 今年は、コロナに始まりコロナに終わるという、嵐のような1年間だった。夜空を仰ぐと、満月前日の月が輝いている。うっすらと霞が掛かっているので、明日は雨が降るかと思い、十五夜前日の姿を撮すことにした。

 生まれてこの方、数十年の長きにわたり白月を見てきた訳だが、月の姿は全く変わることもなく、地面に朧げなる影を落としてくれる。地震があろうが、台風が来ようが、川が氾濫しようが、我関せずのお月様である。

 天体に興味を持ったのは、確か小学校4年生の頃だったと記憶する。倍率が150倍程度のアストロ望遠鏡を手にして、サングラスを装着しては太陽の黒点を、ムーングラスを装着しては月のクレーターを観察していた。

 時には、ベランダで毛布に包まり、土星や木星を捉え、寒空を舐めるように眺めていた時期。当時、高額なフィルムカメラ時代なので、子供にとっては入手不可であり、望遠鏡で捉えた天体映像を写真に収めることはできなかった。

 このように天体に魅せられ夜空を見ていると、この地球上で日々報道されている、事件や事故などが如何に小さなものなのかと思うばかりとなる。中でも、人災の典型的な犯罪については、すこぶる不毛であり馬鹿らしくなる。

 特に、パワハラ、セクハラ、ストーカーなどの卑劣な悪行や、虚言による名誉毀損、債務不履行、機密情報漏洩、隠蔽工作、難癖による加害者の正当化等、後を絶たない。どれもこれも、虚言で逃亡を図る輩ばかり。

 そんな愚行、蛮行を、お月さんはどのように見ているのだろうかと、たまに考えることがある。恋は盲目というように、純愛を一生貫く人たちがいる。そんな純粋な心を持った人たちを見て、お月さんは微笑んでくれるのだろうと。

 組織内で闇世界を作り、コソコソと自分の足元ばかりを気にする輩がいる。虚言を発し、経営陣の動きにより、右へ左へと傾いている。正しく、無能なる弥次郎兵衛さんである。天文学的に見ると、ゴミ屑みたいな存在である。

 これが人間の本性であり大人の世界だと語る人も多い。それは民度の低さが起因しているものであり、皆が皆、卑劣なる人間ではない。私見であるけれども、常日頃から、立派な人たちの方が圧倒的に多いと考えている次第。

 如何せん、厚顔無恥なる人たちは、己の正当化のために、手段を選ばず、明らかに矛盾したものを、あたかも整合性があるかのような論調にて豪語する。それは、日々赤恥をかき、己が「低民度」と言っている様なものとなる。

 人生において花を愛でたり、夜空を眺めたり、滝の水飛沫を顔に浴びたり、自然に優しく包まれるような人間であれば、不毛なる犯罪に手を染めることもなく、悔いなき人生を立派に全うできるのではなかろうか。

 畢竟、日頃から、己の「民度」のチェックが肝要となる訳だ。


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  • posted by Chikao Nishida at 2020/12/29 12:00 am

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