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咲くは艶なり、散るは夢幻なり。

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 桜満開と聞くや否や、強風に煽られ、花吹雪。

 艶なる桜花を愛で、美酒に酔いしれる人も居れば、桜花の絨毯を眺め、世の儚さを思い起こす人も居る。

 どちらかと言えば、個人的には梅花を好む。

 桜花はどうしても神風が頭を過ぎり、牡丹の斬首的な、栄枯盛衰は世の常と・・・今の日本を憂いてしまう。


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▼取材風景
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◎先見塾公式サイト
 http://www.senkenjyuku.com/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2016/4/5 04:44 am

先見塾(ホテル文化と食文化)

▼如水・・・西田親生著

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 4月から先見塾がスタートする。中でも、講義の目玉の一つが、「ホテル文化と食文化」。自称グルメ通の私が、長年取材を続けてきた中から、突出したものだけを分かりやすく解説した小冊子「如水」を副読本として、体験談を赤裸裸に語る予定である。

 写真下は、「如水(第4巻)」の一コマ。ヒルトン東京を経て独立し、それから長きにわたりフレンチレンストランを経営している、吉村悌二オーナーシェフ(Bros.よしむら)のドキュメンタリーとなっている。

 シェフになる動機から、修行の時代、そして開業へと突進行く、同シェフの生き様が浮き彫りとなっている。そこで生まれたのが「チョップドビーフハンバーグ」。多くのファンを唸らせる、逸品中の逸品である。「如水」には、そのレシピや作り方など、惜し気もなく話しているところが、凄腕料理人たる所以であろうと・・・。

 人気の老舗レストランには、必ずと言って良いほど、何十年も続く、息の長い格別なメニューがある。そして、常連客でもアッパークラスしか知らない裏メニューが隠されている訳だ。

 人の命を支える食文化。ホテルの歴史や伝統と併せて、とことんグルメの世界に塾生を誘(いざな)うことが、「ホテル文化と食文化」の講義目的となっている。

 ※人気メニュー、新商品開発やブランディングなど・・・本物を知らねば、何も生まれない。
 ※先見塾は随時入塾可能!


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▼吉村悌二さん(Bros.よしむら)
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▼「チョップドビーフハンバーグ」の準備完了
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▼「チョップドビーフハンバーグ」


▼帝国ホテル120年史
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◎先見塾公式サイト
 http://www.senkenjyuku.com/Link

               

  • posted by Chikao Nishida at 2016/4/2 03:18 am

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