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阿蘇あそび豚のカツカレー・・・激辛にカスタマイズされたルウに、噴水の汗。

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 この一年間で、最高に刺すような痛みを感じる辛さに驚いた。色んな種類のスパイスや蜂蜜など、激辛だがすこぶる深みのある味わいである。

 これは、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏の工藤料理長の作品。冗談抜きに、辛いが旨すぎるカツカレーとして、衝撃的だった。

 年間を通じて食すカレーとなれば、同レストランのカレーが圧倒的に多い。毎回味が変わるところが実に楽しいところ。だから、飽きることなく、何度もこの激辛に挑戦するのだろうと。

 ここだけの話だが、今回のカツカレーは筆者好みのルウとカツであり、過去十数年前に遡っても、一番旨かったように思えてならない。しかし、辛さはこれが限界かも知れない。

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写真・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2023/2/2 12:00 am

県内最高峰の『おせち』と感じた、某ホテルの『仏蘭西おせち』。

▼仏蘭西 2023

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 玄関に、熊本ホテルキャッスルの曽我君の姿があった。いつもにこやかに元気一杯の同ホテルスタッフである。午前11時頃に配達するとの事前連絡が入っていたので、15分前から構えて待っていた。ピッタリオンタイムの午前11時、玄関にやってきた。

 昨日は、相当数の配達があるようなので、引き止めることをせず、受け取ってすぐに別れを告げた。

 写真下のように、フランス料理のおせちを手にしたのは初めてである。昨年はコロナ禍の影響もあり、同ホテルの『福重ね』だったが、二十数年間は同ホテル四川料理 桃花源の『四川料理おせち』を頂いていた。

 しかし、昨年から四川料理 桃花源が『おせち』を作らぬという情報が入ったので、昨年は『福重ね』にしていたが、過去の履歴が長いので、どうもしっくり来なかった。よって、今年からは『仏蘭西』に代えてもらった。

 『仏蘭西』は極僅かしか作られていないので、希少価値は断然高い。見た目も、食材の選び方も、盛り方も、なかなか気合が入りアーティスティックである。自称グルメ通として、これまで見てきた中では、県内最高峰に位置するのではないかと。(あくまでも私見)

 食いしん坊の筆者は、既に、3段目のデザート2種は試食完了している。従来の正月の過ごし方、特に、『おせち』に変化があったのは、昨年と今年連続したが、今年からは間違いなく心行くまで楽しめそうだ。

▼仏蘭西 1段
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▼仏蘭西 2段
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▼仏蘭西 3段
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▼複重ね(和洋中折衷)2022
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▼四川料理 桃花源のおせち 〜2021
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▼四川料理 桃花源おせち 壱段
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▼四川料理 桃花源おせち 弍段
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▼四川料理 桃花源おせち 参段
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写真・文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/1/2 12:00 am

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