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四川料理 桃花源のお節・・・

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 毎年、年明けに楽しみにしているのが、四川料理 桃花源(熊本ホテルキャッスル)特製お節料理である。今年も、有り難くも、元日から頂けることに、感謝、感謝となる。

 同ホテルの大晦日は、全社員総動員の全集中。多分、徹夜仕事として、新年のお祝いどころではないと思われるが、ビッグイベントとして、皆、気合を入れて頑張っていた。

 掛け時計を見ると、そろそろ年が明ける。大晦日の午前11時頃に届いた、桃花源特製お節の箱を開け、年明けの瞬間に一口食べるのが慣例となっているが、大人気なくワクワクする。

 三段重ねの特製お節は、とても迫力がある。最初につまみ食いをしたくなるのが、栗とゆり根。周囲を見回し、お箸で小皿にとって、パクリと口の中へ。小声で「旨い!」と叫ぶ。

 伊勢海老は早めに食べるのがベストなので、さっと大皿に移して、年明け最初のご馳走になる訳だ。写真の様に、名店 桃花源の四川料理がベースのお節なので、食材も多種多様である。

 肉もあれば、魚介類もお菓子もある、ある、ある。真っ白なカシューナッツの砂糖菓子が気になるので、早速、小皿へ移すことに。あとは、食感の良いクラゲやキュウリ、セロリをつまむ。

 幼い頃は、母や祖母たちが大晦日に手作りお節を準備してくれたが、それはそれなりに素朴で、地元の食材をふんだんに使ったもので、同店の特製お節に負けず劣らず美味かった。(懐かしい)

 気づけば、筆者の郷里では、元旦のお節となれば、赤酒(屠蘇入り)、干し柿、スルメやイリコ出汁の雑煮と餅、納豆は必須アイテムであった。いつの間にやら、それらを忘れてしまっている。

 しかし、新年早々からこのような豪華な特製お節料理を頂けるのは、至福の極みと言うよりも、医者いらずで健康に生きていて良かったと思ってしまう。それは、健康あって初めて、美食を楽しめることになるからだ。(昨年は胃腸障害のために食せなかった)


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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2021/1/2 12:00 am

遊び心が注がれて、料理は生きてくる!

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 一昨日、ランチタイム終了間際に、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)へ足を運び入れた。

 土曜日なので、ランチを楽しむ人たちが多く残っていたが、距離は勿論ソーシャル・ディスタンス。普通のレストランと比べれば、ホテルレストランの天井は高く広く、三密は避けられるので安心だ。

 厨房を覗くと、セカンドが陣頭指揮を取っているので、マネージャーに「今日は、セカンドに遊んでもらって!」と伝え、完全お任せとし、出てくる料理を待っていた。パンもご飯も何も伝えていない。

 先ずは、サラダ。多分に若手シェフの「O君」の盛り付けのように見える。彼は体格は良いが、作品は繊細でアーティスティック。メインの魚料理は、金目鯛、車海老、貝柱と、高級食材の可愛い盛り付け。

 朝食を抜いて、午後2時半を回っていたので、食事前から胃袋はグルグルとなっていた。メインが出た時点で、マネージャーへ「デザートと珈琲を!」と追加して、食事をゆっくりと楽しませて頂いた。

 コンソメスープは、60年の歴史と伝統を誇る同ホテルのクラシックタイプのデミタス。美しく透き通る琥珀色で、香りも立ち、艶のあるスープだ。これは、欲張って何杯頂いても良いほどとなる。

 メインの盛り付けは、女性向けのように上品なもの。金目鯛の脂のノリは今ひとつ。車海老は、言わずもがな。貝柱は、あと3個ほど食べたかった。ただ、小粒トマトの甘みは際立っていた。

 焼き立てのアップルパイがあると言うので、それをベースにデザートを作ってもらった。お味の程は、マネージャーと話をしていたので、正直なところ、一つ一つを食べた記憶が無い。

 ホットコーヒーで最後の〆に。

 普段、取材ランチで利用させていただく同レストラン。グランドメニューからランチメニューは全て食しているので、今回のように、「遊び」で作ってもらった料理は、実に新鮮で美味だった。

 現代フレンチの祖と言われる、リッツのオーギュスト・エスコフィエが「料理は音楽だ♪」と言うように、シェフの遊び心が注がれて、料理は一層生き生きとしてくるものだ。

 敢えてサジェスションするとなれば、魚料理の器とスープは、もう少し研究した方が良い。器の中でナイフが使えるのか否か、魚介とスープの馴染みがあるか否かなど、もう一工夫あれば完成度が高くなる。

 勿論、ランチタイム終了間際に駆け込み、「遊んでもらって!」と勝手放題に注文しているので、本来ならば、何も言える立場ではない訳だ。大変、申し訳ない。ご馳走様でした。


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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2020/12/28 12:00 am

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