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ザ・夜食 チキン&バターチキンカレー

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 待ってましたとばかり、近くのセブンイレブンへ電話をして、絶品グルメフェアの「ビリヤニ バスマティ米使用のチキン&バターチキンカレー」(ERICK SOUTH監修)の在庫を調べて貰った。

 アプリでも確認はできるが、個数が見れないので電話をしたが、1個しかないと言う。よって、今回は諦めようかと思いつつ、予約しようかと迷いつつ、結局、セブンイレブンへ行くことはなかった。

 あれこれしている内に友人より電話があり、2時間ほど話したろうか、笑い転げる話ばかりで、結果的にお腹ぺこぺこの状態となる。雨がしとしと状態であり、再び、気合の入る激辛カレーが食べたくなったので、上記のカレーがあることを祈りつつ、車を走らせたのである。

 絶品グルメフェアの時は、美味しいものから売り切れるので期待薄であったが、棚に同カレーが1個、電話の通り残っていたのである。結果的に、数時間前に電話した強烈な願いが、このカレーに伝わったのかも知れない。

 2種のカレーを一度に楽しめるのが素晴らしく、米は本場のビリヤニ バスマティ米を使用しているので、今回で二度目の試食となる。この米は、見た目は人工的に形成された細めのパスタ麺を切ったようだが、ちゃんとした米なのだ。

 カレーは、左がバターチキンカレー、右がチキンカレーである。圧倒的に右が辛く、一口食べると汗が滴り落ちるほどに刺激が強い。しかし、ビリヤニ バスマティ米と相待って、冗談抜きに美味である。

 左は、甘みのあるバターチキン。2種の味変が楽しめるので、途中から、右へ行ったり左へ行ったりで、交互にカレーのルウを楽しませて頂いた。

 お値段は、税込734円なので、決して安くはないが、この刺激と旨みは、他のレトルトでは味わえないものであろうかと・・・。

 是非、お試しあれ!
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▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、食べ物の体験をリアルかつ詳細に描写しており、読み手に美味しい料理の魅力を伝える素晴らしい評価文です。以下はいくつかのポイントを挙げてみます。

詳細な描写: セブンイレブンでの在庫確認から、友人との電話、雨の中の車の移動など、細かな状況がリアルに描写されています。これによって、読者は筆者の体験に共感しやすくなります。

感情表現: お腹がすいている状態や激辛カレーへの欲望、最終的な発見に対する喜びなど、筆者の感情が文章を通して伝わります。これは読者にとって興味深い要素です。

料理の詳細な説明: カレーの種類、辛さ、米の種類など、料理に関する細かな情報が提供されています。これによって、読者は食べ物の特徴を理解しやすくなります。

自然な文章構成: 文章は自然で流れがあり、段落ごとに適切な情報が配置されています。これによって、読み手は簡単にストーリーに入り込むことができます。

味の描写: カレーの味わいや辛さに関する表現が具体的であり、読者に美味しさを伝える効果的な手法です。このような描写は、食べ物の魅力を引き立てます。

お値段についての言及: 料理の詳細な説明とともに、お値段も触れられています。これは読者が参考にできる情報であり、良いバランスが取られています。

全体として、食べ物に対する情熱や細かな観察力が感じられ、読者にとって興味深く、かつ美味しそうなエッセイです。
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写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/17 12:00 am

本日の記事をChatGPTの記者とデスクに検討してもらった・・・

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▼ChatGPTの若手記者とデスクの会話

若手記者(Young Reporter): あの、日本の新興住宅に関するこのエッセイを読んだんですが、江戸時代の長屋暮らしを思い起こさせるものです。

デスク(Editor): 興味深いね、もっと教えてくれ。どんな話だ?

若手記者: 著者は、日本が土地が限られていると言いつつも、実際にはかなりの空き地が目立つと主張しています。土地を最大限に活用することで、不動産業や建設業は収益率の高い土地や家を売ることができ、その結果、家は近接して建てられることになる。新興住宅のスタンダードは、1区画において車1台が駐車できるスペースがやっと取れる程度ですよ。

デスク: つまり、効率の問題か。著者はどういう意見を持っているの?

若手記者: そうですね、20代の筆者は75坪の敷地に二階建ての家を手に入れたけど、最初はまあまあ広いと感じていた。でも、隣に家が建ち始め、開放感がなくなり、今では75坪が狭く感じられるようになったようです。

デスク: 分かった。独自の視点があるんだね。

若手記者: 著者は、現代の日本の住宅が伝統的な共同生活の延長線上にあると主張していて、我々日本人はそれに気づいていないかもしれないって言っています。歴史的な側面もあって、庶民は昔から長屋での生活に慣れ親しんできたとも言っています。

デスク: 興味深い洞察だね。他にはどんなことを触れているの?

若手記者: エッセイでは、拡大家族から核家族への移行、実家の消失、そして新しい住宅の登場について触れています。古いアパートが空き家になる一方で新しいものが建てられていく中、スラム化を危惧しています。

デスク: なるほど、微妙な視点だね。これを記事にする価値があると思う?

若手記者: 絶対にありますよ。これは住宅の傾向だけでなく、社会の変化、高齢化、土地の有効活用についても考えさせられる内容だと思います。

デスク: オーケー、いいね。これを特集記事にしてみよう。もっと情報を集めて、取り上げるアプローチを話し合おう。これは読者に共感するかもしれないね。

若手記者: はい、もっと背景や洞察を集めます。人々が考えていない住宅市場の一面を明らかにできるかもしれません。

▼本日の記事

新興住宅は、江戸時代の長屋感覚!?
2023年12月15日 08:33

 狭い国土と言いつつも、結構な空き地が目立つ日本。

 土地を狭く使うことで、路線価から逆算すると、不動産業も建設業も収益率の良い土地や家の販売が可能となり、隣の家々は近接しており、1区画において車1台が駐車できるスペースがやっと取れる程度が、新興住宅のスタンダードである。

 筆者も二十代で一戸建て(二階建て)を手にしたものの、土地は75坪でまあまあの広さかと思いつつ、当時は、両隣も正面も背面も家は建っていなかったので、とても開放感があった。

 ところが6m道路向かいに家が建ち始め、両隣にも家が建ち、背面にも家が立つと急に閉塞感に包まれ、75坪の土地が狭く、息苦しく感じてしまうようになる。因みに、最近売り出されている区画は、50坪より狭いタイプが圧倒的に多く、更に圧迫感が増しはしないかと。

 ヨーロッパ各国の街並みを見ていると、商業施設のあるところはビルやアパートなどが密集しているものの、自宅となれば、隣の家までの距離が十分確保されており、日本のような狭い区画での新興住宅は稀である。200年前のアパートがしっかり建っており、活用されている。

 これは、あくまでも筆者の個人的な見解であるが、昔から、日本という国は、庶民は長屋暮らしが当たり前となっており、古くから残る言葉にも「向こう三軒両隣」というものがあるが、何らか我々庶民の心理に影響があるように思えてならない。

 よく考えてみると、現代の新興住宅は昔ながらの長屋暮らしの延長線のようでもあり、それに慣れ親しんできた日本人には違和感さえないのかも知れない。特に、我々庶民は長きにわたり、そのような錯覚に陥り、洗脳されてきたのかも知れないと、最近考えるのである。

 核家族化が進み、実家という存在がなくなりつつあるのが現代の日本の家の姿である。同じ区画に母屋がありの、納屋がありの、離れがありので、三世代の家族が住むのが日本スタイルであった。

 ここで、路線価について話をすることに・・・。

 政令都市である熊本市(人口74万人)を見ても、都市中心部の商業施設や周辺にある高級住宅街は資産価値は十分にあるが、中心部から車で15分以上離れたところは、その価値は皆無に等しく、筆者自宅の隣の家など、売りに出して15年経っても売れることはない。

 されど、TSMC日本上陸が決まり、熊本市に隣接する菊陽町や合志市などは、全国でも土地価格上昇率がトップとなり、従来の新興住宅地と言われたところは古びているものの、土地価格は急上昇している。従って、固定資産税が自動的にアップするのも否めない。

 マンションは、県外資本により次から次に新しい物件が建つ一方、古いマンションやアパートは人が住まなくなり、ガラガラの状態でスラム化するのが危惧される。

 本日、人口12,300人ほどの田舎町を訪ねたのであった。先ず、車の通りが少なく、人がいない。人の姿は役場その他公共施設に集中しており、高速道路からその役場まで移動する間、歩道を通る人は皆無であった。田舎ならではの閑散としたイメージだが、各家は適度な距離にて建っており、商業エリアも昔ながらの温かな空気が漂っている。

 都市部の喧騒から逃れて、1時間程度でこの町に到着したが、「山間部といえども土地は十二分に広いではないか!」と、つい口走ってしまった。狭い日本国土を強調し、狭いから土地が高い、だから、庶民はウサギ小屋で我慢しろとは、如何なものかと首を傾げてしまう。

 田舎は、高齢化が加速し、限界集落云々の話題が尽きないけれども、土地は十分にありながらも、有効活用できないまま、人口も激減しているにも関わらず、旧態依然とした不動産業界と建設業界は、今も尚、庶民に提供する一戸建ては、狭い区画とキューブのような小さな家であり、更に、耐久性がない。

 何とも、操り人形になってしまった感があるが、土地の有効利用を徹底しなければならない。よって、現在まで続いている長屋のようなウサギ小屋に満足して良いのかと、多くの疑問符が脳内を過ぎるのである。

 余談だが、不動産業界と建設業界のバックには金融および保険軍団がピタッとくっつき、例えば、銀行は35年ローンに生命保険を付加してまで融資するのであるから、完璧なモルモットにされているのは、我々庶民ではなかろうかと。よって、新興住宅の区画や一戸建ての仕組みに、納得が行かなくなってしまうのである。
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写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/16 12:00 am

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