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14ヶ月間で、「note」全体ビュー8万件を突破!

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(1)「note」開始から、あっという間の14ヶ月。
 或る切っ掛けで始めた「note」。ほぼ毎日記事やエッセイを書き綴っているが、気づけば14ヶ月が経ってしまった。全体ビューがどうのこうのと気にすることはないが、久しぶりに見てみると8万件を突破している。

 毎日、筆者の拙い記事やエッセイをご覧いただく方々も多くなり、大変恐縮している次第。内容は、当初はICTを中心に書こうと思っていたけれども、日々釈然としないことが余りにも多く、それらを題材にすることもある。ここに、多くの閲覧者の方々へ、心より感謝申し上げたい。

(2)SNS時代と旧メディア時代
 SNS時代となり、誰もがネット上で自由自在に活動できる環境となった。極端な話、旧メディアに頼らずとも、情報入手が可能であり、自己表現の手法も多種多様になり、更なる進化の勢いを見せている。

 旧メディア時代は、情報の拡散力は、現代のSNSと比較すれば微々たるものである。紙面や時間に制限されたメディアであるが故に、情報発信の絶対量は限られていた。よって、昔は事件事故が表に出ていたのはほんの一部であり、ほとんどの記事は「死に記事」として、埋まっていたのである。

(3)AI ChatGPTの誕生
 筆者が日々仕事としているのが、本業であるblogニュースの推敲である。既に20年ほど経っており、近頃では、その記事欄は一日あたり2万件以上のアクセスを獲得、記事力が強まり、ネット上での露出度に拍車を掛けるようになった。

 ただ、AI ChatGPTをはじめとし、今後はAIがネット世界を覆い、その環境を大きく変えてしまう可能性が高くなっている。産業革命からインターネットに続く、世界的大発明と称されるChatGPT。

 善きも悪きも、ごった煮状態にて、複合汚染を起こさねば良いがと危惧しつつ、今後の動静を注視しながら、次世代のビジネスチャンスを見定めて行かねばならない。

(4)14ヶ月間の「ベスト10」(記事数836本

1、西田親生...ICT Doctor & Essayist
https://note.com/chikaonishida/n/n6513d8114749Link

2、日本が、欧米のIT先進国に遅れている要因は!?・・・地方経営者が視野狭窄だから。
https://note.com/chikaonishida/n/nb07f1f3d9256Link

3、三角牡蠣(熊本育ち)・・・三角町漁業協同組合が丹精込めて育てた美味しい牡蠣。牡蠣殻を綺麗に掃除して、電子レンジで1分少々チン♪
https://note.com/chikaonishida/n/nfdf76e64615eLink

4、自分スタンダードの『常識』ほど、『非常識』なものはない。
https://note.com/chikaonishida/n/n8f4e67e8dad6Link

5、自称グルメ通一押し、町場の『えのきぞの』・・・懐石料理や弁当を一度食せば、完璧、癖になる!
https://note.com/chikaonishida/n/nfe2c0eee6e3dLink

6、『あか牛ハンバーガー』・・・2年半ほど前に描いた新作ハンバーガー。それがヒントになっているのなら、嬉しさ百倍!
https://note.com/chikaonishida/n/nedf873ce1974Link

7、大鷺
https://note.com/chikaonishida/n/n3c74a05ad066Link

8、「気づき」ほど人を進化させるものはない。
https://note.com/chikaonishida/n/nc13200676795Link

9、熊本では数少ない、お洒落な鉄板焼レストラン『上通レンガ亭』・・・
https://note.com/chikaonishida/n/nb99ea0b18d5bLink

10、気楽に楽しめる、四川料理 桃花源。
https://note.com/chikaonishida/n/n3a7fa38f37ccLink

▼一日あたり2万件以上のアクセスがある記事欄
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文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2023/4/4 12:00 am

アンガーマネジメントが出来ない人は、感情が剥き出しとなり、収拾がつかなくなる。

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 良く言えば繊細で過敏な人、悪く言えば傲慢な人がいるが、中でも、アンガーマネジメントが全くできない人は、相手の立場や情況を無視し、刺すような強い言葉を放ち、相手に一方的に突っ込みを入れて責め立てることがある。

 このような流れを作る人とのコミュニケーションは大変難しく、キレた人が空回りし始めると、収拾がつかなくなってしまう。こちらが、如何に言葉を優しく、理解しやすいように話し掛けても、全く聴く耳を持たぬことが多い。

 以前、宿泊施設にクレームをつけた女性の話を聞いたことがある。現場にいた訳ではないが、言葉遣いやキャッチボールの流れを聞けば、かなり高圧的であり、宿泊施設側の謝罪の仕方に難癖つけたり、上司を引き摺り下ろしたり、その怒りは膨れるばかりで、完全逆ギレの状態が続き、周囲が困惑してしまったと言う。

 キレやすい本人が、アンガーマネジメントについて理解しない限り、延々とその調子で周囲に苛立ちをぶつけてしまう。一端の大人であれば、相手にやや非があろうとも、誠意をもって対応する相手を見れば、それ以上に突っ込みを入れて掻き回すより、譲歩の道を選ぶが賢明だと判断するに違いない。

 しかし、どんなに頭を下げても、その怒りが収まらぬ人もいるので、とても厄介なことになってしまう。ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うの繰り返し。挙足取って、相手を粉砕することに快感を得るのか、辺り構わず重苦しい雰囲気を作るだけとなる。

 キレやすい人が最近増えてきているけれども、「正論」によりキレるのと、「難癖」によりキレるのとは、大きく異なる。よって、キレやすい人の虫の居処が悪い場合は、怒り心頭となり、その場で即座に鎮火するどころか、どんどんと炎上して行く。

 相手の顔が見えない電話の場合は、要注意となる。特に、重大なトラブルが生じた場合は、先ずは、少しは大人になって、互いに冷静に対応しなければならない。そこで深呼吸をして、双方が歩み寄るベクトルにて会話を交わすことをオススメしたい。

 自戒を込めての話ではあるが、アンガーマネジメントは簡単に身につくものではない。日頃から常にそれを意識をして、腹が立っても6秒ルールを思い起こし、深呼吸してから平常心を取り戻すことが必要だ。少しでも冷静な自分自身を取り戻してから、やんわりと話し合いに臨むべきであろうかと。
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書・文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/4/3 12:00 am

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