◎記事と写真は関係ありません

昨日、iPhoneで悪の枢軸国の外相会見動画を見ていた。ふてぶてしい態度で、機関銃のようにのべつ幕無し、虚言の連発。数分聞いているだけでも虫唾が走り、怒りと共に、その人相が余計に悪魔のように見えてきた。正真正銘の鬼畜である。
最近のSNSでは、規範が改正され厳しくなり、直接的なヘイト発言や根拠のないフェイクなどは、警告マークが付いたり、削除されるようになりつつある。米国や韓国の両大統領選など、その典型であった。重箱の隅をつつくようなフェイクばかり。欺罔と言うべきか、食傷ものである。
それを、各国のマスコミは、放映されものをSNSにそのまま掲載している。勿論、事実に基づき、公正中立に処理するのがプレスと言えるのだが、SNSで警告されたり削除される時代になったのだから、フェイク部分の動画をどうにか処理できないか!?
そこで思い付いたのは、アップロードされた動画について、高精度の音声自動変換機能(AI判断)を用いて、それがフェイクであれば文字が赤く点滅し、同時に音声が「ピー音♪」に切り替われば、非常に面白い効果が得られるのではないかと考える次第。
昨日の悪の枢軸国の外相会見動画であれば、殆どが、「ピー音♪」ばかりで、音声変換のテキストが下に流れながら、文字が赤く点滅し、「ピー音♪」と同時連動すれば、如何に嘘が多いのを暴くことができる。勿論、AI判断という条件付きだが。
下らぬ発想だが、虚言を堂々と流すよりも、上述のシステムを構築すれば、悪質なるプロパガンダが如何なるものか、姑息な政治屋が如何に嘘を並べ立てているのかが判別できる。よって、その音声は、「ピー音♪」が連続し、フェイク伝達が幾分でも阻止できるのではないかと・・・。

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