
最近、取材ランチで嵌っているのが、「天ざる」である。元々、蕎麦大好きで、特に、ざる蕎麦は人の3倍ほど食べてしまう。そこに、天ぷらと蕎麦がき、蕎麦湯、更に蕎麦饅頭があれば最高である。
写真上は、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)でサーブされたもの。グランドメニューとは異なるもので、筆者の我儘メニューとなっており、毎日食しても良いほどだ。
猛暑となり、食欲が落ち行く時に、ざる蕎麦は我が身を助けてくれる。毎回楽しみになっているが、毎日食べても大丈夫と言って、本当に毎日食したら、白い目で見られるかも知れない。
筆者の食し方は、先ず、ざる蕎麦にワサビをのせて、つゆに付けてすする。そして、お握りをひと噛み、パリパリの海苔の食感を楽しむ。更に、サクサクに揚がり立ての天ぷらを口に頬張る。
本来ならば、ざる蕎麦は一気に食した方がベストと語る蕎麦職人も居たが、この量を考えれば、三点サイクルの繰り返しの方が、食感や風味を楽しむには良いというのが私流である。
尚、同レストランでは、このように和食もオーダできるばかりではなく、本格的なフレンチやイタリアンもオーダーできるので、取材ランチとして足を運び入れる食事処としてはダントツとなっている。
▼和食ミニランチコースに付くデザート

▼今週のパスタランチ(天草産の芝エビ、ズワイガニ、ズッキーニ)

▼ハーフパスタの時にサラダ(筆者はオリーブオイルと岩塩で食す)

▼パスタランチのデザートと珈琲

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
https://www.dandl.co.jp/

◎ロゼッタストーンBLOGニュース
https://www.dandl.co.jp/rsblog/

https://www.facebook.com/chikaonishida.dandl

Comments