
この1年を振り返り、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)の「ステーキピラフ」を何食食べたのだろうかと考えてみた。時にはスマホで撮ったり撮らなかったりがあるので、正確な数字を弾き出すことができないが、まあ、性懲りもなく、飽きもせず食したものだと思うばかり。
同レストランに足繁く通うお客の中では、「ステーキピラフ」については、多分にベスト3に入りはしないかと自負する次第。また次に多いのが、カレーライス、そしてパスタランチであろうか。カレーは辛めにカスタマイズしてもらい、汗が噴水状態。パスタは太めでアルデンテにて食させて頂く。
基本、「ステーキピラフ」の肉の上には野菜が乗っかっているが、それは外して貰って、ドミグラスソースを控えめに、塩と胡椒だけで平らげる。ピラフには銀杏が入っており、独特な和風ピラフとなっている。肉を食べ、ピラフを食べ、そのローテーションにて、最後に温野菜を食すことにしている。
確か、税サ込みで2200円だったと記憶する。日によっては、仕入れた肉にややブレはあるものの、全体的にブレの少ない定番として、食欲がない時には、可能な限り「ステーキピラフ」を注文し、腹を膨らませて取材に向かう。これから先、グランドメニューが変わろうとも、これだけは残して貰いたいと願うばかり。









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文責:西田親生
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