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「コンピュータは苦手だな!」と、書類1通書くのに、何時間も掛かる人がいる。これって、基本の基本が分かっていないから、面倒臭さが頭にあり、どん詰まりとなってしまう。
現在のパソコン(デスクトップ)やノートブック(ラップトップ)のアプリは、誰でも簡単に操作できるようにプログラムしてある。何故に、面倒臭さだけで、仕事が捌けないのか!?
それは、キーボード操作が遅いから、面倒臭くなる。昔は、「ひらがな変換」で「あ」から「ん」まで55文字を10本の指で操作している人が多かったが、「ローマ字変換」を使用すると、26文字を10本指で叩く訳だ。
それぞれを10本指で割り算すれば、「ひらがな」では指1本に対して5.5文字を覚える必要があるが、「アルファベット」では2.6文字と半分以下の指先の記憶により文字を書くことができる。実に簡単なことではなかろうか!?
では、どうやって操作スキルを上げるかと言えば、キーボードを頭の中にイメージして、毎日毎日30分でも良いから、キーボードのホームポジションからの両手指の操作の訓練をすれば良い。ただ、それだけの話となる。
人差し指2本で操作するよりも、物理的に10本指の方が断然有利となる。ハードの操作は、この「ホームポジション」から指先の流れるような動きを身につければ、1時間掛かっていた作文が、僅か10分でできるようになる。
さてさて、本日から、「キーボード」と仲良しこよしで、「デジタル音痴」から脱却されては如何だろうかと!?



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