
ほぼ毎週ランチで食す、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)のパスタ。或る時はロング、或る時はショート。時には平麺が欲しくなる。そして或る時はあっさり目、或る時はこってりと・・・。
唐突だが、今年になって食したパスタの写真の中から、ランダムに選び、一部を掲載することにした。中でも印象深かったのは、馬肉ミンチのパスタとイカ墨パスタだろうか。いや、ウニもキノコも捨て難い。
パスタ麺は、話によるとイタリアには約2万種類もあるそうだが、パスタ麺とそれに使うオリーブオイルによっては、全く別物のように旨くなる。(現在、調査中!)
或るイタリアの料理人が、「日本はパスタを茹で過ぎだ。アルデンテの方が消化が良い。何故、米を熟成して食さないんだろうか。リゾット専用の米などは、1年から7年も熟成したものが旨い!」と言う。
なるほど、ネットで調べ、人に聞き、パスタの最高峰には辿り着いたが、それは、見ただけで全く違う。リゾット専用の米も、2.5Kgで5,000円を超える。しかし、オリーブオイルについては、まだ結論が出ていない。
何はともあれ、同レストランのパスタを何キロ食したか記憶にないが、来年からはもっと「進化」するのではなかろうかという予感・・・。予感が的中すれば、パスタ三昧に浸る日々が延々と続くのだろうか・・・。
しかし、イタリアには元々ナポリタンというパスタは無いので、それは外した方が良さそうだ。















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文責:西田親生
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