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大鷺、鮒をひと呑み。

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 夕刻近くになり、八景水谷公園(熊本市北区)へ足を運び入れいた。午後5時には駐車場がクローズされるので、あまり時間はない。手持ちのレンズは70mm-200mm f2.8の大した望遠ではないが、今日こそは、久しぶりに大鷺を撮りたいと意気込んでいた。

 なかなかオモロイ動きをしてくれない大鷺。暫くすると、別のところへ移動したので、そちらへ近づいていった。何やら羽を広げて魚獲りポーズの「舞」が始まった。一度失敗したが、二度目は大きめの鮒を仕留めたのだった。

 この大鷺は成鳥とはなっていないようだ。折角、クチバシに挟んだ魚を上手い具合に呑み込めない。何度も咥え直す仕草を見せるが、結局は10分ほど掛かって、呑み込んだ。(最後の写真参照)

 丁度、錦蛇が子豚を呑み込むように、喉の途中がやや膨れている。こちらの方が、喉が詰まったような気になってしまう。・・・やっぱり、恐竜の子孫なのか、獲物の食べ方が凄い!


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文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2019/10/26 01:14 am

ニャン撮り、成功!

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 猫さまは世界的に人気のペット?だが、取材中に、写真のような猫さまに遭遇することがよくある。この猫さまは、とても裕福なところで餌付けされている野良猫のか、飼い猫なのか分からないが、膨よかにて毛並みも良い。人馴れしているので、マクロレンズをぐっと近づけても、警戒する様子もない。よって、ニャン撮り成功である。

 ワンちゃんは飼ったことはあるが、猫さまは一度もない。爪研ぎして家具などを痛めることもあろうかと、心配が先に立つ。「犬は人に付き、猫は家に付く」(犬は家人に懐き、引っ越してもついて行くが、猫は人よりも建物や場所に馴染む。)と言われるが、どちらも表情や動きを見ているだけで面白く、とても可愛い存在である。

 人も猫タイプ、犬タイプに分かれると言う人がいる。どちらかと言えば、犬タイプの人を信じてしまう。方や、猫タイプの女性は苦手だ。夜の巷にて、猫タイプに騙される快感を期待する男性も多いとか。怖い話も、ワンちゃんが主人公の話は皆無に等しく、猫さまの話は沢山存在する。しかし、元々可愛いのだから、化けて出ぬように願いたい。


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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2019/10/24 02:45 am

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