
熊本県南関町にある、古小代の里公園。天候が良い時に弁当でも持参し、窯跡や梅花を楽しむことができる。
同地は熊本県を代表する小代焼発祥の地でもあり、細川忠利公が肥後国(1632年)に入国する際に、豊前から移り住んだ陶工がはじめたとされる。
本日は瀬上窯(連房式登り窯/熊本県指定文化財)の窯を視察し、その周囲に咲く紅白の梅の花を撮影することにしたが、梅は若干早すぎたのか、まだ咲き始めであり、好天が続いているので、花びらがバサバサの状態。
本来ならば雨が止んだ頃を見計らって撮影に臨みたいのであるが、なかなかタイミングを逸している次第。ちなみに、同園は駐車場も十分広く、熊本市中心部から、車で50分ほどで行ける。(国道3号線が渋滞しなければ良いけれども)









▼2019年2月2日に撮影した梅の花


◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
http://www.dandl.co.jp/

Comments