
こどもの日とあって、八景水谷公園は子連れのファミリーが多かった。水の科学館(定休日:月曜日)の無料駐車場は、タイミングよく1台が空いたので、到着早々に車を預け、湧水池周辺を半周回って撮影することにした。
最初に出逢ったのは、幼鳥のアオサギ。2メートルほど近づいても驚く様子もなく、蓮の葉の方へノソノソと歩きながら、獲物を狙っていた。数分後に隣の湧水池へと移動したが、すぐにカラスから狙われ、上空へと逃げて行った。
隣の湧水池には中鷺がいたが、警戒心が強いのか、すぐに下流へ向かって飛び去った。冬場と比較すると、野鳥の数はとても少ない。ただ、ムクドリや鳩、スズメなど、小さなサクランボがなる桜の枝葉の中でランチを楽しんでいた。
今回持ち込んだレンズが90mm f2.8マクロレンズだった。遠景の撮影には向かないので、半分諦めつつの撮影となり、納得できる撮影ができないまま、帰途についた。やはり、野鳥などの小動物を追うとなると、超望遠レンズが必要だ。ちなみに、この八景水谷では、300mmほどあれば十分であろうと。







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