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LOTUS GARDEN IN THE RAIN

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 熊本県山鹿市鹿央町の熊本県立装飾古墳館近くには、素晴らしいロータスガーデン(蓮園)がある。蓮の花は、今回、睡蓮の花が1輪か2輪ほど開花していたが、蓮の花は小さな蕾が出始めていた。(蓮と睡蓮は異なる)雨の中、水玉がコロコロしている蓮の葉に夢中となり、撮影し続けた。

 6月になると、このロータスガーデンの蓮の花がどんどん咲いて行くことだろうと・・・。昨年足を運んだ時も、大輪を咲かせていた蓮もあったので、今年は三脚持参でじっくりと蓮の花にレンズを向けてみようかとウズウズしている次第。

 ※撮影機材:Nikon Df+Nikkor 50mm f1.8


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/31 04:06 am

幼い頃遊んだ大宮神社へ・・・

▼大宮神社本殿
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 梅雨入りした熊本市内。雲が厚く、どんよりしており、ところどころで小雨が降ったり止んだりで、取材ターゲットを絞れぬまま、熊本県山鹿市にある大宮神社へと向かった。

 社務所では何やら寄り合いがあっていたのだろうか、社務所から数人の人が出て来たのだった。車を降りた筆者と眼が合った方は、にこやかにご挨拶。田舎ならではの、自然で心地よい会釈や挨拶である。近頃、自宅周辺では、すれ違いざまに会釈をする人がめっきり減っているで、とても新鮮だった。

 大宮神社は、筆者が幼い頃に大変お世話になった遊び場の一つである。山鹿市立小学校のグラウンドに隣接しており、大楠が密集した同神社では、ビー玉や独楽遊びなどで夕餉の頃まで、しっかりと泥だらけになって遊ばせて頂いた。

 時には、大楠から青大将が降りて来たり、建物の壁下で細長い袋を見つけては地蜘蛛を取り出し、喧嘩相撲をさせたりと・・・幼友達との遊びはバリエーションに富んでいた。その頃の幼友達は、ほとんど医者だったり校長先生となっているが、それから数十年。いくら年齢を重ねたとしても、幼い頃の衝撃的な記憶は深く刻まれており、思い出しては吹き出すことも多々ある次第。

 最近では「人生百年時代」という言葉が走り回ってはいるものの、デジタルで固められた実社会において、今、アナログの重要性を再認識しなければならないと考えてしまう。温もりのあるアナログを選ぶのか、冷ややかなデジタルを選ぶのかは勝手だが、血の流れる人なれば、やはり、人の心の痛みが分かる人として、悔いのない人生を送りたものである。


▼天井に昔と変わらぬ十二支が・・・
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▼本殿裏側
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▼本殿手前
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/30 12:00 am

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