▼右から浦島屋(平成4年に復元されたもの)、龍驤館

天草市の取材を終えて、帰り際に、世界遺産 三角西港に立ち寄った。
本日は、往復約200キロの日帰りミニツーリングでもあるが、某所にて美味しい豪華ランチを食し、また、知人の洋菓子店に足を運び、無駄のない時間配分で、三角西港に到着したのは午後3時半であった。とても効率の良い半日である。
日が短くなったと言っても、まだ、太陽は高い位置にある。県内外からの車やバイクが駐車場を埋めていたが、午後3時半頃は戻り客が一斉に動きだす。多分に、熊本市内周辺から来ている方々は、明るい内に帰宅したいのではなかろうか。
世界遺産としての三角西港についての記事は、また後日掲載する予定なので、今回は、久しぶりに天草往復の写真をじっくりと眺めながら、ひとつひとつの楽しい瞬間を思い起こしてみようかと考える次第。
▼浦島屋

▼龍驤館

▼三角西港は、1887年 明治政府の殖産興業の時代に、ローエンホルスト・ムルドルの設計により築港。

▼空高く舞い上がるミサゴ

▼本日の取材風景

▼約200キロのツーリングから戻り、熊本市内の夕焼けに間に合う。

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
http://www.dandl.co.jp/

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