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完全復活に向けて走る、老舗食事処。

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 大変お久しぶりの「惣菜 OHANA」(写真上は山本剛大さん)。そこは、66年の老舗「やまもとや」のアンテナショップで、熊本県益城町の「よかもんね!ましき」の中にあり、オリジナル惣菜や弁当をつくり、販売している。

 老舗「やまもとや」は、昨年の熊本地震で大変な被害に逢い、営業不能の状態に陥ったのである。勿論、自宅も崩壊し、住むところもなくなった。数回足を運び話を聞くたびに、胸が何度も痛くなった。

 昨日、山本剛大さんと長電話をしてしまったが、四方山話をしていると、急に同店の太巻きなどが食べたくなり、急遽、足を運ぶことなった。昼時で空腹だったので、すぐに目に留まったのは幕の内弁当だった。太巻きやその他惣菜を買って、車に乗り込んだのである。

 昨年の5月だったろうか、惣菜を買って、車内で食したことを思い出し、今回も、敢えて車内で冷房を効かして、膝の上に弁当をのせて食したのである。筆者は弁当は温めない方が弁当らしく、美味しく感じる人間なので、電子レンジで温めずに食した。

 このボリュームで548円である。とても安いが、老舗の後継者たちが創る惣菜は、すこぶる旨い。太巻きもオフィスに持ち帰り、夕食のメインで食したのだった。懐かしい。旨い。こんな時に、「日本人で良かった!」と、つい叫んでしまう。酢飯の心地よさは、他のジャンルの料理にはないものだから・・・。特に、田舎太巻きの干瓢が嬉しかった。

 熊本地震から約1年3ヶ月が経つものの、今も尚、完全復活に向けて頑張っている人たちが沢山居ることに、正直なところ、胸が熱くなった。それは、同情のようなものではない。万が一、自分自身が同じ境遇になっていれば、どうするのかのシミュレートをするだけで、かなり折れまくっていたのではないかと・・・。

 しかし、老舗「やまもとや」にも光が射しそうな情報が入って来た。詳細は敢えて語らぬが、年を越せば、何か良いことがありそうな気配。これからも微力ながら、腹を空かして太巻きなどを買いに行こうと考えているが、あのジューシーな「いなり寿司」を買って来なかったことを、記事を書きながら気づいたのである。(苦笑)


▼車内で食した548円の幕の内弁当
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▼旨すぎる太巻き
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▼以前、老舗「やまもとや」で食した「ミラックルジャンボ貝汁定食」ほか
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▼過去記事
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?UID=1464361201Link
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◎「四季の味 やまもとや」(2018年11月9日から再開予定)
 〒861-2231 熊本県上益城郡益城町安永575ー2番地
 電話:096-286-2017
◎「四季の味 やまもとや」関連ニュース
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=yamamotoyaLink

文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2017/7/30 12:05 am

連載 山鹿発見伝(5)

▼相良茶屋のおばあちゃん(2017.1.14)

2017-1-14


 今回は、2017年1月から2月にかけて撮影した写真をご紹介することに・・・。

 熊本県山鹿市菊鹿町の相良茶屋(相良観音近く)のおばあちゃんが、藁苞納豆の準備をしていた。年末年始は、藁苞納豆を毎日80本ほど作るらしいが、そのおばあちゃんの自宅には、それ専用の「納豆小屋」があると言う。濃厚な味わいの田舎納豆。先般の記事でも紹介したように、この地域では、正月にはなくてはならぬ存在なのである。

▼菊池川上空で遭遇した川鵜(2017.1.30)

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 野鳥を追っていたが、なかなか遭遇することもなく、菊池川の土手を歩くことにした。一瞬、空を見上げると、頭上近くに大型の野鳥がさっと飛んで行く。また青鷺かと思い、ファインダーを覗くと、クチバシと足が違うような。何と川鵜らしい。思ったよりも、川鵜の翼の大きさに驚いてしまった。

▼岳間渓谷(2017.1.31)
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 冬の岳間渓谷へと車を進めた。予想通り、渓谷は足場が危険なので、真冬撮影するものが何もない。結局、訳のわからぬ赤い実を撮影して戻ることに。この一帯はイノシシも居そうなので、油断大敵。慎重に渓谷から平地へと車を走らせた。

▼一ツ目神社の狛犬(2017.2.7)
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 震岳の手前にある一つ目神社。ここは山鹿の民話にも出てくるもので、筆者にとってはサワガニやモウセンゴケ、クレソンなどが懐かしいところでもある。湧き水があり、近くの溜池には、たまに鴨や青鷺などの野鳥が遊んでいる。

▼傘付き裸電球(2017.2.23)
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 山鹿市内の住宅地の小路を歩いていた。軒先きを見上げると、レトロな傘付き裸電球の街灯が見えた。現役なのか否かわからないが、見ているだけでホッとする。昔、我が家の玄関灯にもあったような・・・。

 今回の写真は正月ボケした、行き当たりばったりのものばかりだが、何の意味もない、ただ、目の前にあるものを撮影する丈のものだった。しかし、時には心が緩み楽しいものである。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/7/28 12:20 am

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