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鷺を撮影するのなら・・・

▼威風堂々とした大鷺
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 鷺を楽々撮影できるのは、八景水谷公園に限ると言えるほど、同園の鷺は物怖じしない。

 写真にはないが、狭い地域にしては、小鷺も湧水池の奥に餌を突いており、中鷺、大鷺、青鷺などの撮影はすこぶる容易となる。昨年は五位鷺も中の島の木の中に隠れていたのを発見。こちらを警戒しながらも、じっと木陰に隠れていた。

 鷺の撮影の醍醐味は、その舞の美しさ、魚獲りの面白さ、そして、羽繕いなど。鳴き声は決して美しいものではないけれども、その舞は丹頂鶴に勝るとも劣らない。

 ここ一年を振り返ると、鷺を求めて、和水町、山鹿市、菊池市、そして熊本市内では江津湖、加勢川、八景水谷、水前寺成趣園と走り回った。地域によっては、数十メートル離れていても、車のエンジン音やドアの開け閉めの音だけで、さっと飛び立つ鷺もいる。

 その中でも、鷺を一番身近に感じられるのは八景水谷公園のものではなかろうかと・・・。


▼中鷺のアップ写真
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▼中鷺も着地姿勢
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▼青鷺の飛翔
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/29 12:00 am

滑稽なカイツブリ!

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 今回は、八景水谷公園へと足を運んだ。水の科学館は月曜日が休館日なので大丈夫。無料駐車場も使え、久しぶりに野良猫たちとも会えるかと・・・。午後3時半頃だったので、やや陽射しはあるものの、木陰の冷たい風を感じながら、歩いて行った。

 愛犬の散歩が圧倒的に多い同公園。本日もミニダックスなど数頭は通り過ぎて行ったような気がする。ウィークデイなので、人の姿も少ないためか、野鳥たちは落ち着きはらっており、園内はとても静かである。

 大鷺、中鷺、小鷺、青鷺やヒドリガモの姿があったが、一番気になるカイツブリ。水中をイルカのように泳ぎ回る姿に目が行った。

 カイツブリにじわじわと距離を詰めながら、遊水池の淵を歩いていると、ちょうど小魚を追い始めたので、その場でレンズを向けたまま待つことにした。期待通り、カイツブリは小魚を咥えて水面に浮上した。

 ファインダーで見る限り、すぐに飲み込むかと連写すると、なかなか飲み込まない。撮影した写真を見ると、自分の目玉よりも大きな目玉の魚を咥えている。どう見ても、カイツブリの口の大きさよりも、魚の胴体が大きいので、悪戦苦闘しているようだ。

 何度も咥え変えたり、水中に落としたりして、何とか喰べようとしていると、いつの間にか、魚の姿が見えなくなった。多分、魚も逃げる機会をじっと伺って、一瞬の隙をついて逃げたに違いない。

 カイツブリの表情はポーカーフェイスだが、水中を何度か覗き込んでいたが、とうとう諦めてしまった。その後、バタバタと体にまとわりついた水滴を払いのけ、向こう岸へと・・・。

 小さい体で、俊敏な動きのカイツブリ。後ろ姿は、モフモフしたお尻が印象的で可愛いが、FacebookやInstagramなのでアップしても人気のなさは、トランプ以上だろうと。

 大物狙いの筆者であったが、先ずは、小物の挙動の面白さに魅せられた撮影となった。・・・何はともあれ、小さな自然に接する時間は、すこぶる貴重なものである。日頃の疲れがすっ飛ぶくらいに、取材を楽しませてくれたカイツブリに、この場を借りて感謝する次第。


▼獲物を追いまくるカイツブリ
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▼ゲットした最中が想定外にでっかい様子
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▼獲物を逃して水中を覗くカイツブリ
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▼パタパタとハチドリのように水を払いのけるカイツブリ
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▼本日の取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/28 12:00 am

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