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七城リバーサイドパーク

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 猛暑が続く中、今日は菊池市七城町にある「七城リバーサイドパーク」に立ち寄った。この付近は、150万本のコスモスが咲き乱れるらしく、コテージやプール、温泉施設も隣接されており、リーズナブルな山手のリゾートとして、ファミリーに人気のようだ。

 コスモブリッジを撮影していると、次から次へとファミリーカーに乗った人たちが、停車している筆者の取材車の横を何台も何台も通過していった。車の冷房に慣れきった体を外に出すと、実に辛い。滝のような汗が流れ出て、タオルで拭いても追いつかないほどである。世の中は、既にお盆休み。熊本市周辺の何処を走っても渋滞気味のようだ。

 蛇足だが、今回の取材の帰りに、猛烈なる危険運転に遭遇した。白のクラウン(マジェスタ)・・・年代物の車だったが、かなり年配の女性が運転しており、筆者の車の後ろにぴったりとせっついてきた。バックミラーを見ると、どうも車の挙動が妙で、左右に揺れながら走っている。よって、左手にあるコンビニの駐車場へさっと飛びんで、そのマジェスタと前後を入れ替えたのだった。助手席には孫を乗せているようだが、チャイルドシートはしていない。右手だけの片手運転で、猛烈にスピードを出しては、左右のブレが酷くなってゆく。

 更に、そのマジェスタは、その前を走る車に何度も何度も接近してはブレーキを踏んでいる始末。このような老人が片手で危険極まりない運転をしては、誰だって事故に巻き込まれてしまうのではないか。猛暑の中、急いでいるのかどうか分からないが、そこまで死に急ぐ必要はないと・・・。一応、ドライブレコーダーにしっかりと録画しておくことに。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/8/11 01:14 am

猛暑の熊本城に観光客・・・

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 車の温度計を見ると、45℃。二の丸公園の日向を歩けば、一瞬にして乾涸びてしまうほどの熱射なので、大楠の木陰を選びながら歩いて取材することにした。

 震災から4ヶ月弱が経ち、現在、KKRホテル熊本から坂道を上り加藤神社や宇土櫓へ通ずるコースと、二の丸公園から加藤神社や宇土櫓までのコースの2コースだけが、歩いて通行可能となっている。

 よって、加藤神社へ参詣のために車を乗りつけるか、桜の馬場 城彩宴又は二の丸公園駐車場に駐車して、そのコースを歩くことができる訳だ。

 震災直後と比較すると、ちらほら外国人観光客の姿も見え、二の丸公園がにわかに賑わってきているようにも思える。しかし、猛暑であるがために、水分補給を必ずしなければ熱中症になる恐れがあるので、冷たいお茶やバスタオルなどは持参する方が無難である。

 昨日は、鳩も喉の渇きを癒すために、水飲み場の地面の小さな水溜りに集まっていた。しかし、炎天下、その水は決して冷たくはない。よって、水道の蛇口をひねり、手を洗い、冷たい水を地面に落としたところ、数羽の鳩たちが集まり、ゴクゴクと飲み始めたのだった。

 熊本城復興まで、どれくらいの年月を必要とするのか分からないが、キープアウトのフェンス越しに、大天守、小天守、宇土櫓、戌亥櫓などをスマホで撮影している観光客が多かった。歴史に残るような大震災に遭遇した櫓などは、悔しいけれども一見の価値はあるようだ。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/8/10 03:40 am

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