
実は、年末に買い出しに行った時のこと、田舎の藁づと納豆を狙ってフーディーワンに足を運んだのだが、「ありませんね!」だった。餅は買ったものの、故郷の味である藁づと納豆がないとなれば、少々正月が寂しくなってしまう。
そう思いながら、気づけば、1月11日。本日、山鹿出身の親しい友人より手土産袋をもらったのだが、何と、故郷山鹿の藁づと納豆、丸かじりできるキンカン、さらに、鹿本町の米で作った上質の餅が入っていた。
嬉しいのなんのって・・・やっと正月が来たようで、夕飯は、餅を焼き、その藁づと納豆を混ぜ混ぜして、たらふく食べた。食後の口直しに、丸かじりキンカンとは・・・パーフェクト!
幼い頃を思い出しながらの、素敵な夕飯であった。



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