
昨日、旧細川刑部邸の撮影に足を運んだ。これは、先般、晴天の中撮影したものの、風情も何もあったものではなかったので、そのリベンジとなった。
今回も、同様に夕刻近くに邸内に入り、大名屋敷の中まで廻ることに・・・。以前は撮影不可のような話だったけれども、今回打診してみると、ノーフラッシュであれば大丈夫である旨を告げられ、喜び勇んで邸内を散策した次第。
年配女性が一人で三脚を立てて撮影しているところに遭遇。「今年は紅葉はダメのようですね!」とこちらを見て話してくれた。ちなみにCANONユーザーで、ファインダーを何度も覗き込んで、構図を考えていたようだ。
一廻りする中で印象深かったのは、手水鉢や茶室(入室禁止)、書院、台所など・・・流石に当時の大名屋敷。現在の我わらの自宅とは大違い。広大な敷地に、建ぺい率も気にせず、威風堂々とした和の建造物を楽しませていただいた。
もちろん、入園料は例の「to城pass(とじょうパス/千円で1年間有効/熊本城および旧細川刑部邸共通パス)を使用。すんなり出入りができるのが心地よかった。












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