▼やまが門前美術館の愛犬「RAN」

山鹿市の芝居小屋 八千代座近くにあるカフェ&民芸ショップ「やまが門前美術館」に足を運んだ。今回で3度目の訪問である。店主の角田恵二郎さんは、私の従兄弟と中学校時代の同級生らしい。昔話に花が咲き、久しぶりに耳にする知人、友人の名前が飛び交った。
同ショップは、マユで創られた可愛いキャラクタなど、数多くのグッズが陳列してある。そこで、休憩方々、美味しい挽きたてのコーヒーを飲みながら、愛犬「RAN」と遊ばせてもらった。
この愛犬は、1年前に角田さんが保健所から譲り受けたわんちゃんだと言う。まだ、2歳なので歩き方もあどけない。メスなのか、私が近づくと、目をきょろきょろとして落ち着きなく、やや引き気味のご挨拶だった。こちらが知らぬ顔をしていると、また、こそっと近づいては、革靴やスラックスなどをクンクンと嗅ぎに来る。
しばらくして、角田さんが「RAN」のお得意技である球技を見せてくれた。転んだり跳ねたりするボールを、一瞬にして咥えてしまうのだ。バウンドするボールを、錦織圭のように素早い反応で跳ね返る瞬間に仕留めるといった具合。引っ込み思案な「RAN」は、次第に気合が入ってきて、先ほどの様子と一変して、ボールと楽しく戯れていた。
わんちゃんを亡くして1年半ほどになるので、久しぶりにわんちゃんと遊ばせてもらった。頭の良さそうな目をしている「RAN」。まだ2歳なので、だんだんと知恵がつけば、もっと面白い技を習得するのだろうと・・・。

▼やまが門前美術館 店主 角田恵二郎さん

▼ボール遊びに熱中する愛犬


▼ケーキセット


▼マユで作られた可愛いキャラクタ



【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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